「60系プリウス納車された人はどんな感想なの?」
「50系と60系プリウスはどう違う?」
そんな疑問に、新型プリウス60系が納車されたばかりの元50系プリウスオーナーがお答えします!
結論からお伝えすると
買ってホントによかった新型プリウス!
その理由をファーストインプレッションとしてお届けします。
新型プリウス購入を迷っている方、納車待ちの方などはぜひ最後までご覧ください!
目次
2023年5月4日:Youtubeに新型プリウスインプレッションを公開!
GWを利用して、新型プリウスUグレードのインプレッションの動画を作ってみました。
この記事の内容をベースに、実際に納車された新型プリウスの動画や画像を使って作成しています。
動いている新型プリウスUグレードを確認したい方は、ぜひご覧ください!
新型プリウス60系の納車直後ファーストインプレッション
新型プリウスが納車されてすぐに記事を書いています。
まだ乗りなれていない「フレッシュな感覚」をお伝えするため、多少の誤字脱字や感情が先走った文章などはお許しください!
プリウス60系(黒色)外装インプレッション
まずは見た目の印象から。
はっきりいってかっこいい!
プリウスは30系⇒50系⇒60系と3世代続けて乗り続けてますが、新型プリウスは段違いのかっこよさだと感じてます。
発表直後は後ろからの見た目がいまいちだと感じてましたが、だんだんポルシェ911のように見えてきました。
50系の後ろの見た目はあまりプレミア感はない一般的な形ですが、新型プリウス60系は高級感バツグン!
サイドの見た目は後ろにかけてタイヤ周りのボリュームがアップされて非常に美しく感じます。
いかにも速そうな見た目と高級感バツグンの新型プリウスの外装は、50系プリウスと比較して大満足です。
プリウス60系内装インプレッション
新型プリウスの内装は50系プリウスと比較して大きく変わりました。
一番大きな違いは、50系では運転席と助手席の真ん中にあったセンターメーターを廃止し、運転手の前にメーターをもってきたことです。
さらに、普通のメーターではなくbZ4Xと同じトップマウントメータとしています。
賛否両論があるトップマウントメーターですが、個人的にはスッキリして見やすく使い勝手がよいと感じています。
また、新型プリウスは光で情報を伝えてくれるライトが装備されています。
※一部グレードは非搭載
これも実際に乗ってみると便利さをすぐに実感しました。
信号待ちで先行車が発進したときのアラートと同時に点滅してくれて、昼間でも視界に入ってきます。
微妙に光のコントラストも変えてくれているようで、普段は邪魔にならないのに運転支援機能や安全機能と連動し、さりげなく情報を伝えてくれる優秀なシステムです。
個人的にはフロアマットにもこだわり、少し奮発してラグジュアリーフロアマットにしました。
いままで50系プリウスで使っていたフロアマットはごわごわしていましたが、ラグジュアリーフロアマットは感触が柔らかで乗る喜びを感じます。
検討されている方にはラグジュアリーフロアマットを強くオススメします!
プリウス60系の乗り心地を50系と比較
乗り心地は50系プリウスと比較して相当よくなっています!
50系プリウス自体の乗り心地は悪くないですが、大きな段差やでこぼこ路面では車体が結構振られてました。
60系の新型プリウスは車体がほとんど振られません。
クルマ自体の剛性が高くなったことが理由だと思いますが、まるで超高級車に乗ってるような感覚になります。
ショックを「スッ」といなしてくれる感じです。
小さなお子さんなどが車酔いをしてしまうことが多いなら、新型プリウスはとてもオススメです!
新型プリウス60系の運転支援機能
新型プリウスの運転支援機能は50系プリウスと比較して大幅にバージョンアップしています。
少し乗っただけで感じたのはPDA(プロアクティブ・ドライビング・アシスト)機能がよく効くことです。
さきほどですが、左側を同じ方向で走っている自転車を車線を少しはみ出して抜かそうとした際にPDAが動作しました。
対向車が少し先から向かってきていたため、危険を察知して作動したものと思います。
危険回避ではないのでアラート音などはないのですが、そこそこ強めの制動があったので、自転車を追い抜くことなくしばらく追従し、対向車がなくなってから追い抜きました。
いままで、自分では気が付かなかったリスクのある運転をPDAが教えてくれたと思っています。
他にも50系プリウスにはなかった運転支援機能を新型プリウス60系は搭載しています。
詳しくは「安全装備が大幅アップした新型プリウスをグレード&50系と比較してみた」でまとめていますので、興味のあるかたは是非ご覧ください!
わたしが新型プリウス60系を契約した理由
わたしが新型プリウス60系を購入した理由は大きく3つあります。
- 見た目がとにかくかっこよく走りが良さそう
- 運転アシストや安全機能がてんこもり
- 50系プリウスに払ってる金額より安くなるから
見た目と運転アシスト機能などはインプレッションでお伝えしたように期待どおりでした。
この記事では、「50系プリウスより安く納期も早い」という理由について少し説明します。
新型プリウス60系を検討されているなら、ざっとでもいいので目を通していただくことをオススメします。
新型プリウス60系に乗り換えで年間8万円安くなる!?
私は50系プリウスをKINTOで契約し、2020年から月々54000円を支払い続けていました。
それが、新型プリウス60系に乗り換えると月々47000円程度の支払いになり、年間で8万円以上もお得になることがわかりました。
なぜ車両価格が高くなった新型プリウスの支払いが安くなるのか。
それはKINTO Unlimitedという新サービスがはじまったからです。
安全機能や運転支援機能を随時アップデートできるようになるので、クルマの価値が下がりにくくなるというのが安くなる一番の理由になります。
ユーザーとしては安くなるし運転支援機能は無料でアップデートしてくれるので一石二鳥のサービスです。
メリットしかないので、私はKINTO Unlimited対象となる「新型プリウスUグレード」を契約しました。
KINTO Unlimitedについて詳しくは「KINTO Unlimitedは通常より1割安くなる理由を徹底解説」で解説しています。
KINTOで新型プリウスを契約した経緯は「プリウスをKINTOで契約した7つの理由とUグレード一択の理由」でご覧ください。
新型プリウスを納期2ヶ月で手に入れられる
さらに、KINTOなら人気がありすぎて納期が1年半から2年とも言われている新型プリウスが2ヶ月ほどで手に入ります。
私は50系プリウスの契約期間のタイミングがあり納車まで3ヶ月程度で調整いただきましたが、いまなら最短で2ヶ月かからず手に入ります。
車検の時期などで納期調整をされたい場合は、KINTOやディーラーさんと納期調整も可能かと思います。
納車時期で悩まれていたなら、新型プリウスを一度見積もってみてから最寄りのディーラーさんにご相談されることをオススメします!
新型プリウス60系の在庫状況によっては、KINTOでも販売停止する可能性はあるのでご注意ください
KINTOで新型プリウスをチェックする
新型プリウス60系インプレッションまとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
新型プリウス60系インプレッションをまとめます。
取り急ぎのインプレッションはいかがでしたでしょうか?
まだまだ伝えきれていない魅力が多い新型プリウス60系なので、もしお聞きになりたいことがありましたらお気軽にコメントください!