新型プリウスの不満を解消してくれる6個のカーグッズを実際に買って使ってみました。
①ちいさな隙間にホコリが入り気になってきました。専用のゴムマット。
②センターコンソールは深いものの乱雑になりがち。専用センターコンソール内の収納
③日差しで車内が暑くなりすぎる。専用サンシェード
④ごみ袋を車内に置きたくない。専用ドアポケットゴミ箱
⑤電子キーが壊れたらいや。専用のキーカバー
⑥フットレストが汚れそう。専用フットレストカバー
購入した製品すべて新型プリウス専用設計なだけあって、使い勝手はなかなかいいです。
早速見ていきましょう。
本記事の内容と同じ動画をYoutubeにアップしています。
記事を読むよりも動画を見る方が分かりやすいので是非ご覧ください。
目次
新型プリウスの隙間のホコリと滑り止め対策ゴムマット19点
ゴムマットはなんで買ったの?
掃除が楽になるのと、なにより安かったからです。
全部で19点あるが2280円だった。 後で紹介するサンシェードと同時購入で送料も無料で済みました。
たしかに安いわね。
安いだけあって設置には骨が折れました。同じ苦労をしないで済むように動画解説をぜひご覧ください。
説明書もなにも入っていなかったから商品画像だけが頼りでゴムマットに番号などもありませんでした。
とりあえず商品画像と同じようにならべてゴムマットの場所を特定しました。
これで問題なくゴムマットを設置できるわね。
ところが大問題があり、商品画像の番号通りに設置してみてもうまくいきません。
結論としてはドア部分のゴムマットの適合表が間違っていました。
正しい配置はこちらです。
ほぼドア部分のゴムマットの適合が違っています。
もしこのマットを購入するならこの画像を見て設置してください。
写真右側のゴムマットが左側のドア。 左側のゴムマットが右側ドアに対応します。
これもわかりにくいから注意してください。
まずは運転席のドアハンドル部分です。1のゴムマットを使います。
なかなか入らなかったがゴムマットを曲げながら入りました。
動画のように先端が尖っているほうが前にくるように設置します。
同じように番号を頼りに設置していきます。
ゴムマットの滑り止め効果も検証してみました。
検証してみると、プラスチック部分では滑っていた小物がゴムマットではまったく滑らず問題ありませんでした。
実際に運転していると小物が滑る音がまったくなくなり快適です。
次はセンターコンソール用トレイを見ていきましょう。
新型プリウスの隙間のホコリと滑り止め対策ゴムマット19点
新型プリウスのセンターコンソールごちゃごちゃ対策トレイ
センターコンソールトレイって必要なの?
新型プリウスのセンターコンソールはかなり深いです。
トレイがなくてももちろん使えるが、収容力があるからこそ雑多になりがちです。
実際にトレイを買う前は、エコバックからスマホの充電ケーブル、動画撮影用の道具など雑多に入れてしまっていました。
ごちゃごちゃに入っていると必要なものを探すのが大変です。
特にケーブルを束ねずに入れていると絡まって大変なことになります。
そこでコンソール用のトレイを購入しました。
そういうことね。 この赤いゴムマットはさっきのマットとよく似ているけど。
違うショップの商品だが、おそらく同じゴムマットのようです。
もしかしたら製造元は同じなのかもしれません。
ちなみにセンターコンソール用トレイはゴムマット付きで2680円です。
送料無料だから3000円以内で購入できます。
見た目はただのプラスチックトレイだが、ゴムマットが入ると一気に引き締まる印象です。
新型プリウスのセンターコンソール専用なだけあって収まりがとていいです。
逆に密閉されすぎてセンターコンソールの下のほうにあるUSBタイプCのコネクタを利用するときに困りました。
どこかに穴が開いている訳でもなかったからケーブルを同時利用できないかと諦めていました。
よくよく見ると前の方に少しだけスペースがあった。試しにここからケーブルを出したら見事にトレイを収納できました。
少し太いケーブルだとギリギリだから少しケーブルにキズがつくかもしれません。
利用するときは気をつけてください。
次はサンシェードを紹介しましょう。
新型プリウスのセンターコンソールごちゃごちゃ対策トレイ
新型プリウス専用設計サンシェード
夏の暑さは異常よね。サンシェイドは今まで使っていたの?
いや。今回はじめて購入しました。
正直なところサンシェイドがあってもなくても大きく違わないと考えていました。
しまうのも面倒そうなこともありました。
今回購入したのは黒ボディーの車はほかの色の車よりも暑くなりやすいと知ったからです。
少しでも車内温度を上昇を防げたらと考えました。
実際に使ってみてどうだったの?
サンシェードを使うとかなり違うように感じます。
正直なところ早く買っておけばよかったと後悔しています。
今回購入したサンシェードは、先に紹介したゴムマットと同じ店舗のもので合計すると送料が無料になりました
サンシェード単体だと送料抜きで3280円です。
新型プリウス専用のサンシェードで探したところ、ほかのサンシェードも同じような価格帯でした。
想像していたよりもかなりコンパクトに収納することができます。
専用とうたっているだけあって新型プリウスのフロントガラスにもぴったりです。
真ん中のマジックテープでバックミラーの付け根に止めることができ、ずり落ちません。
運転席と助手席のサンバイザーで抑えることでしっかり上の方も隙間なく設置できます。
問題はしまうときです。
サンシェードは形状記憶合金のような細い金属で周囲を囲んでいます。
この針金のようなものを曲げながら収納する大きさに変形していくことになります。
最初はかなり手間取ったがコツをつかみました。
半分に折りたたんだあと、左右の手で長方形の長いほうのまんなかあたりを掴みます。
最初に利き手である右手を逆手にしておくのがコツです。
両方の手をつかんだ手の形のままくっつけます。
くっついた後は逆手にしていた右手を順手に戻していきます。
自然にサンシェードが内側にたたまれます。
右手にもっていた部分は真ん中におさまる形になります。
サンシェードのたたみ方が分からなくなったら、動画を参考にしてください。
次はドアポケットのゴミ箱を紹介します。
新型プリウス専用設計サンシェード
新型プリウス専用ドアポケットゴミ箱
なんでゴミ箱が欲しかったの?
後席にごみ袋を置いてゴミを入れていましたが、せっかくの新型プリウスの見栄えが悪くて気になっていました。
できるだけ目立たずにちょっとしたゴミを捨てられるゴミ箱を探していたらドアポケットに収納できるゴミ箱を見つけました。
金額は2979円と安くはないが普段使わないドアポケットを有効活用できるのは魅力的でした。
実際に設置してみると想定以上にピッタリです。
言われないとゴミ箱だとは気が付かないでしょう。
ゴミ箱に捨てたゴミはどうやって捨てるの?
裏側に開閉できるフタがあり、ここを開けて捨てることになります。
難点はこのふたを閉じるときで、なかなかぴったりはまりません。
慣れもあるのかもしれないがなかなか大変です。
またドアポケットに収納していることもあり、大きなゴミは捨てられません。
あくまでティッシュなど小さなゴミを捨てるだけの用途です。
それでも花粉の季節などは重宝するでしょう。
新型プリウス専用のスタイリッシュなゴミ箱を探しているならおすすめです。
次はキーカバーを紹介します。
新型プリウス専用ドアポケットゴミ箱
新型プリウス専用キーのカバー
キーカバーって必要なの?
正直なところなくても問題ありません。
ただ新型プリウスはKINTOで契約しているから必ず返却する必要があります。
なにかしら電子キーに不具合が出たら問題があるからキーカバーをすることにしました。
新型プリウス系のアイテムを探していたら気に入ったデザインのキーカバーがあった、ということも大きいです。
たしかにデザインはかっこいいわね。
それに金額も送料込みで2240円とてを出しやすい価格でした。
満足度の高いキーカバーですが、電子キーに付けるのは大変でした。
付属品はオレンジの工具だけで説明書もなにもありませんでした。
とりあえず電子キーにはめようとおもってもなかなか難しく、工具も使い何度もチャレンジして、なんとかキーカバーをはめることがでました。
ただ、よくよく商品ページを見るとドライヤーの熱でキーカバーを柔らかくする必要があったようです。
ガラス面は割れなかったからよかったものの、危ないところでした。
次はフットレストカバーを紹介します。
新型プリウス専用キーのカバー
新型プリウス専用のフットレストカバー
フットレストカバーってつける意味はあるの?
先代プリウスでかなり汚れてきになっていました。
今回は納車後すぐにつけておきたいと考えていたアイテムでした。
そうだったのね。
実際につけてみたら純正のフロアマットラグジュアリータイプとほぼ同じ見た目で、統一感が出ています。
長時間のドライブでは少しだけ疲労感が少ない気もしているから、買ってよかったアイテムです。
金額は送料込みで1700円と手を出しやすい価格でもあります。
それほど劣化するアイテムでもないから費用対効果も高いと考えています。
装着は3つのマジックテープで床に付けるだけだから簡単で問題ありません。
新型プリウス専用設計だから形もぴったりです。
フットレストの汚れがきになるなら検討してもよいでしょう。
新型プリウス専用のフットレストカバー
まとめ
新型プリウスの不満を解消するアイテムを6点紹介しました。
今後も新型プリウス関連情報を中心に、ちょっと役に立つ記事をアップしていきます。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
①ちいさな隙間にホコリが入り気になってきました。専用のゴムマット。
②センターコンソールは深いものの乱雑になりがち。専用センターコンソール内の収納
③日差しで車内が暑くなりすぎる。専用サンシェード
④ごみ袋を車内に置きたくない。専用ドアポケットゴミ箱
⑤電子キーが壊れたらいや。専用のキーカバー
⑥フットレストが汚れそう。専用フットレストカバー