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【2026年9月版】EV補助金は最大130万円|対象車種と条件

電気自動車の補助金80万

「電気自動車の補助金って条件が厳しいんでしょ?」
「どうせ安い電気自動車は補助金額も低いんでしょ?」

とお思いではないでしょうか?

今回の電気自動車への国の補助金はとんでもないレベルです!

日本も、とうとう電気自動車を本気で普及させる気になったようです。

本記事では、今回の電気自動車の補助金がなぜスゴイのか、補助金が出る条件と対象車種の補助金額をお伝えします。

⚠ 最新情報(2026年8月時点):補助額は当時から大きく変わっています

この記事は制度が始まった当時(2021年度・上限80万円)の内容です。その後CEV補助金は増額され、2026年8月現在はEVで最大130万円になっています。次世代自動車振興センターが公開する「令和7年度補正CEV補助金 銘柄ごとの補助金交付額(別表1・車両登録日2026年4月1日以降)」を直接確認した実額は次のとおりです。

車種 本記事当時(2021年度) 現在(2026年4月1日以降の登録)
日産 リーフ(現行 B5 S)736,000円1,290,000円
日産 アリア B6800,000円1,290,000円
トヨタ bZ4X当時は未発売1,300,000円
トヨタ プリウス(PHEV)当時は対象外850,000円
トヨタ MIRAI(FCV)1,500,000円

交付額は車両の登録日で区分されており、2027年1月1日以降に登録する分は減額される銘柄があります(日産リーフ・アリアは1,290,000円→1,000,000円。トヨタ bZ4X・プリウスPHEVは同額のまま)。自家用の保有義務期間はいずれも4年で、途中で手放すと返納が必要です。金額は銘柄・型式ごとに決まっているため、申請前に必ずご自身の型式で最新の別表をご確認ください。

なお、令和7年度補正のCEV補助金(車両)は2026年8月17日時点でも申請受付中です(2026年3月31日受付開始。中古車・事業用車両は対象外)。ただし同センターは2026年8月6日、大量の申請を順次審査しているため申請書類の到着から交付決定までは概ね3ヶ月〜4ヶ月程度かかる見込みと公表しています。申請してすぐ振り込まれるわけではないため、車両代金は先に支払い、補助金はあとから戻る前提で資金計画を立ててください(書類に不備があるとさらに時間がかかります)。

また、補助金とは逆方向の話として、EV・PHEVには2028年5月1日以後に受ける車検から、車両重量に応じた上乗せ負担(自動車重量税の特例加算分)が入ることが決まっています。ガソリン車が燃料税で負担している分との公平性を取るための措置で、新車の新規検査分(当初3年分)は免除、すでに乗っているクルマも施行日以後の最初の車検は免除されます。PHEVの負担額はEVの2分の1が目安で、この上乗せ分にはエコカー減税が適用されません。具体的な税率は令和9年度税制改正で決まる予定です。さらに令和10年度(2028年度)以降に新車新規登録されるEV・FCVには、毎年の自動車税にも重量に応じた課税方式が導入されます。補助金で買いやすくなる一方、保有コストは長期的に上がる方向であることは知っておいてください。

出典:次世代自動車振興センター「令和7年度補正 CEV補助金」別表1(2026年8月16日確認)、同センター「交付決定時期見通しのご連絡、及び、コールセンターへの問合せ自粛のお願い」(2026年8月6日公表)。/経済産業省「令和8年度 経済産業関係 税制改正について」(PDF・2026年8月18日確認)。

▶ 申請の手順は EV補助金の申請ガイド/東京都にお住まいなら 東京都のEV・PHEV補助金は最大130万円/PHEVの実例は プリウスPHEVで補助金160万円を受け取った実話 をご覧ください。

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補助金って結局いくらもらえるの?条件も厳しそうだし、自分が対象なのかもよく分からない…。

今回の電気自動車に出る補助金をかんたんに説明

今回の電気自動車への補助金のポイントは3つです。

電気自動車補助金のポイント
  1. 金額:定価が安い電気自動車への補助金もかなり高い
  2. 条件:非常にゆるく、電気自動車を購入するだけで対象になる
  3. 予算:国が2035年までに新車販売で電動車100%の実現に向け375億の予算を確保

それぞれのポイントを説明していきますね。

電気自動車の補助金は定価が安いクルマがお得!

まずは、今回の電気自動車補助金は定価が安いクルマでも補助金額が大きく、お得度が大きいです。

どのくらいお得になるか、日本メーカーの電気自動車で比較してみましょう。

車種定価(税抜)補助金額支払額(税抜)お得度
スズキ e ビターラ X3,630,000円1,270,000円2,360,000円35.0%
日産 リーフ B5 S3,990,000円1,290,000円2,700,000円32.3%
トヨタ bZ4X G(FWD)4,363,636円1,300,000円3,063,636円29.8%
日産 サクラ S(軽EV)2,306,000円580,000円1,726,000円25.2%
日産 アリア B65,991,000円1,290,000円4,701,000円21.5%
※次世代自動車振興センター「令和7年度補正CEV補助金 銘柄ごとの補助金交付額(別表1・車両登録日2026年4月1日以降)」より作成(2026年8月16日確認)。定価は同資料の税抜価格、お得度=補助金額÷定価。

ここで注意したいのが軽EV(日産サクラなど)は上限が58万円で頭打ちになることです。「安いクルマほどお得」は普通車のなかではも成り立ちますが、軽EVだけは別枠で、お得度はリーフやbZ4Xより低くなります。

日産リーフのベースグレードSの場合、定価(税抜)は約300万で、補助金額は73.6万と、23.34%もの補助割合になります。

値引きで考えたら、途方もない額ですよね^^;

他にも、日産アリア、レクサスUX300eは80万の補助金額でお得度も15%を超えてきます。

補助金があるとかなり魅力的ですね!

電気自動車の補助金が出る条件は?

電気自動車の補助金が出るのは次の条件に当てはまったクルマです。

2026年4月1日以降に新車登録された、自家用の電気自動車であるかどうか中古車と事業用車両は対象外

非常にシンプルですね。

上限額は電気自動車の外部給電機能があるかどうかで少し変わります。

上限額は2021年度当時は「外部給電機能あり80万円/なし60万円」という決め方でしたが、現在は車種・グレードごとに交付額が別表で決まっています(給電機能の有無はその中で反映済み)。いまの上限はEVで最大130万円、軽EVは58万円前後、PHEVは85万円、FCVは150万円です。

気になるクルマの補助金額は、次世代自動車振興センターの車種別交付額一覧(別表1・2026年4月1日以降の登録分)をご覧ください。

※上記リンククリックでPDFファイルが開きます

電気自動車補助金の予算はいつ頃なくなるの?

大事なポイントです。

今回の補助金は355憶円の予算がありますが、電気自動車などの購入補助金は250億円と見込まれています。

上記ネタ元:日経新聞記事「EV補助2倍、最大80万円」から

予算がなくなれば、もちろん補助金は打ち切りとなります。

実際に電気自動車の補助金申請を受け付けるのは2022年春頃からと思われますが、今回の補助金は条件がゆるいので申込が殺到するでしょう。

ちなみに2021年度春に開始した補助金は経産省と環境省の2つの補助金がありました。

参考:2021年度の補助金終了時期
  • 経産省の補助金(37億円):9月8日に予算満了
  • 環境省の補助金(80億円):11月8日に予算満了

金額は来年度の補助金のほうがはるかに多いですが、魅力的な電気自動車も増えているので要注意。

世界的な2022年当時の半導体不足もあり納期も相当かかるので、今回の補助金を利用したい場合は納期に注意してくださいね。

電気自動車補助金のまとめ

やっつん
やっつん

この記事は制度が始まった当時(2021年度)の内容です。補助額は年度ごとに見直されるので、契約前に必ず「今年度いくらか」を確認してください。私自身もプリウスPHEVで国の補助金を実際に受け取りましたが、申請するのは販売店ではなく自分で、受け取ったあとも4年間は乗り続けるのが条件でした。ここを知らずに途中で手放すと返納が必要になります。

2021年11月26日に決定した電気自動車補助金は、非常に使い勝手のよい補助金です。

もう一度ポイントをおさらいしますね。

電気自動車補助金のポイント
  1. 金額:定価が安い電気自動車への補助金もかなり高い
  2. 条件:非常にゆるく、電気自動車を購入するだけで対象になる
  3. 予算:国が2035年までに新車販売で電動車100%の実現に向け375億の予算を確保

近いうちにクルマの乗り換えを考えているなら、電気自動車も候補の一つに入れてよいと思います。

ただ、電気自動車購入で気を付けたいのは、「自宅で充電できるかどうか」です。

急速充電ができる場所が増えてますが、充電には時間がかかるので毎回は大変。

今のところは、自宅充電できないと電気自動車の維持が大変になってきます。

そこだけは注意してくださいね!

ちなみに、トヨタのbZ4Xを個人的にすごく気になってます。

2022年夏頃に発売予定なので、今回の電気自動車補助金が利用できるかどうか微妙なところですが、、

本記事がご参考になれば幸いです!

※記事内のイラストは「いらすとや」の素材を使用しています。

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やっつん
【クルマ生活アドバイザー】のやっつんです。 世の中にクルマ情報は多々ありますが、私たち一般クルマユーザーが求めてる「暮らしの中でクルマをお得に維持したい」情報は見つからないことが多くないですか? 当ブログでは、自分自身が苦労や失敗した経験をもとに、クルマ生活を普通のクルマユーザーの目線でアドバイスします!