「レクサスESの購入方法としてKINTOはあり?」
「KINTOでレクサスESを契約するデメリットはないの?」
レクサスESはレクサスブランド当初からラインアップされているレクサスのセダンを代表する一台。
レクサスならではのサービス人気の理由の一つ。
例えば、レクサス車オーナーになると「レクサスオーナーズラウンジ」など、極上のサービスを受けられます。
レクサスオーナーズラウンジを利用したいがために、レクサスを選ぶオーナーさんもいますね。
そんなレクサスESに興味ありな方向けに、レクサスESを3年間維持したらお得な方法を比較してみました。
一覧表でコストだけでなく、メリットデメリットも解説します。
レクサスESを考えている、興味のある方は、最後までぜひご覧ください!
KINTOの車種ラインアップは、予告なしで急に変わることがあります。
状況はこの記事でチェックしてみてください。
⇒KINTO車種ラインアップの変化を毎日チェックし更新【要ブックマーク】
KINTOでレクサスESをチェック
目次
レクサスESのトータルコストを「購入」vs「KINTO」でチェック
次に、KINTOでレクサスESを3年契約した場合と、購入し3年維持した場合を比較してみます。
↓レクサスESをKINTOで3年契約した場合と購入し3年維持した場合を比較↓
一括購入 | ||
レクサスES購入代金 (オプション・諸費用・値引きこみ) | ー | 6,283,921円 |
カーローン手数料 (金利3.9%) | ー | 385,953円 |
レクサスES 3年後の想定売却価格 | ー | -3,056,931円 |
自動車保険(任意保険)/3年 | 404,420円 | |
メンテナンスなど/3年 | ー | 80,000円 |
購入のトータル金額/3年 | ー | 4,097,364円 |
レクサスES月額料金 | 127,600円 | 113,816円 |
自動車保険の年齢条件は26歳以上を対象、12等級開始で計算
レクサスESを購入とKINTOと比較すると、トータルコストでは購入の方が若干ですが安いことが分かりました。
もちろん、乗り方によっては3年後のクルマ買取価格がもっと安くなる可能性はありますが、一般的な乗り方で計算しています。
では、コストだけではない「購入のメリット・デメリット」をまとめておきます。
購入のメリット
⇒売却するか乗り続けるか自分で決められます
⇒KINTOの制限「ペット、喫煙、カスタマイズNG」に該当しない
⇒自動車保険を安価な「車両保険なし」で選べる ※おすすめしません
購入のデメリット
⇒税金、車検の支払い時にお金がまとまって出ていく
⇒クルマのトラブル時にリスクが大きい
では、最後にKINTO最大のメリット「クルマのトラブルがあった場合」の比較をしてみましょう。
万が一の事故やトラブルがあったときはどうなる?
クルマに乗っていると、不測の事故にまきこまれることもあります。
自分では慎重にクルマに乗っていても、信号待ちで追突されクルマが廃車になることも。
そんなとき、KINTOや購入、カーリースでどのような違いがあるのでしょうか?
3つのトラブルを比較してみます。
↓クルマの3大トラブル時の比較資料↓
それぞれ詳しく解説しますね。
KINTO契約中にレクサスESが事故にあった場合
駐車場で見えないブロックにぶつけてレクサスESのバンパーをへこませた、そんな場合に自動車保険を使ったとしましょう。
3年のうちに1回保険を使った場合、どれだけ自動車保険料が上がるか資料を作りました。
↓レクサスESに3年乗って、無事故の場合と保険を使った場合の比較↓
無事故の場合 | 事故1回(1年目) | |
---|---|---|
1年目 の自動車保険料 | 137,450円 | 137,450円 |
2年目の自動車保険料 | 134,807円 | 206,175円 |
3年目の自動車保険料 | 132,163円 | 203,532円 |
7年間の合計 | 404,420円 | 547,157円 |
事故にあった場合、保険を使わずに対応できればベストですが、金額が大きく保険をつかわなければならないことは多くあります。
このシミュレーションでは、レクサスESでKINTO3年契約の1年目に保険を使った場合と無事故の場合を比較します。
赤字の部分が自動車保険の「事故有り」として設定される金額。
保険を使った翌年から3年間は「事故有り」等級が適用され、金額が通常より1.5倍程度上がってしまうことに。
レクサスESの場合、3年間のトータル金額では、1回保険を使うと約14万円ほど支払い金額が上がってしまいます。
一方、KINTOでレクサスESを3年契約していた場合は、保険を使った後も支払い金額が変わりません。
KINTOでレクサスESをチェック
KINTO契約中にレクサスESが廃車になった場合
なんらかの理由でクルマが廃車になってしまった場合、KINTO以外の契約方法だと辛い状況になります。
カーリースの場合は残リース料とクルマの残価を支払い解約することになります。
場合によっては、解約手数料も追加でとられることも。
購入の場合も、クルマに乗り続けられません。
もし、購入してまもない時期に廃車になったら、お金を捨てたようなもの、、
KINTOなら、たとえ廃車になっても違約金なしで中途解約となるので安心です。
レクサスESがKINTO契約中に事故車扱いになった場合
廃車まではいかなくとも、事故車扱いになってしまう場合があります。
クルマを走らせるには問題なくても、交換したパーツによっては「修復歴あり」になることも。
事故車扱いになると、中古車市場での価値がガクンと下がってしまいます。
購入の場合はクルマを売却する際、カーリースは返却時の査定が大きくマイナスに。
買い取り額は通常の半値以下になることおが多いようです。
一方、KINTOは事故車扱いになっても返却時の査定がマイナスになりません。
参考:KINTO契約中に事故で廃車になっても費用の心配がない3つの理由
もちろん、保険などで修理をしていることが前提ですが、返却時の査定に影響がないことは大きなメリットです。
レクサスESを購入とKINTOで比較 まとめ
KINTOでレクサスESはお得に乗れるのか?トラブルには強いのか?を購入と比較し解説してきました。
最後にまとめますね。
- レクサスESなら購入とKINTOどちらがお得か比較
⇒トータルコストはKINTOが少し安い - トラブル時のリスクをKINTOと購入で比較
⇒自動車保険使用時:KINTOは金額が変わらずお得
⇒廃車になった場合:KINTOはリース残を支払う必要がなく、相当お得
⇒事故車扱いになった場合:KINTOなら査定に影響がない
このような結果になりました。
クルマのトラブルも含めて考えると、当ブログでは、レクサスES購入を検討するならKINTOをおススメします。
クルマのトラブルは忘れたころにやってきます。
もしものときに困らないように、カーライフを楽しみましょう!
KINTOでレクサスESをチェック
クルマ生活アドバイザーであり、KINTOでプリウスを契約中の本記事執筆者です。
⇒車生活25年目でKINTOを契約した理由はこちら