☞【注意喚起】クルマを購入する3大リスクとは?

レクサスUXをKINTOで契約するのはありなのか?購入とトラブル時で検証してみた

KINTOでレクサスUX

「レクサスUXの購入方法としてKINTOはあり?」
「KINTOでレクサスUXを契約するデメリットはないの?」

レクサスUXは大人気の高級コンパクトSUVの一つ。

レクサス車オーナーになると「レクサスオーナーズラウンジ」など、極上のサービスを受けることができます。

レクサスオーナーズラウンジを利用したいがために、レクサスを選ぶオーナーさんもいるほど。

そんなレクサスUXに興味ありな方向けに、レクサスUXを3年間維持したらお得な方法を比較してみました。

一覧表でコストだけでなく、メリットデメリットも解説します。

レクサスUXを考えている、興味のある方は、最後までぜひご覧ください!

KINTOの車種ラインアップは、予告なしで急に変わることがあります
状況はこの記事でチェックしてみてください。
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やっつん

クルマ生活アドバイザーであり、KINTOでプリウスを契約中の本記事執筆者です。
⇒車生活25年目でKINTOを契約した理由はこちら

KINTOでレクサスUXをチェック

レクサスUXのトータルコストを「購入」vs「KINTO」でチェック

レクサスUX-3
参照:https://lexus.jp/models/ux/

次に、KINTOでレクサスUXを3年契約した場合と、購入し3年維持した場合を比較してみます。

↓レクサスUXをKINTOで3年契約した場合と購入し3年維持した場合を比較↓

kinto-logo3一括購入
レクサスUX購入代金
(オプション・諸費用・値引きこみ)
4,834,860円
カーローン手数料
(金利3.9%)
294,060円
レクサスUX
3年後の想定売却価格
-2,578,433円
自動車保険(任意保険)/3年325,802円
メンテナンスなど/3年50,000円
購入のトータル金額/3年2,926,289円
レクサスUX月額料金75,350円81,286円
詳細情報へのリンク詳細を見る詳細を見る
KINTOシミュレーショントヨタ見積シミュレーションを参照
自動車保険の年齢条件は26歳以上を対象、12等級開始で計算

レクサスUXを購入とKINTOと比較すると、トータルコストではKINTOの方が若干ですが安いことが分かりました。

もちろん、乗り方によっては3年後のクルマ買取価格がもっと高くなる可能性はありますが、一般的な乗り方で計算しています。

では、コストだけではない「購入のメリット・デメリット」をまとめておきます。

購入のメリット
 ⇒売却するか乗り続けるか自分で決められます
 ⇒KINTOの制限「ペット、喫煙、カスタマイズNG」に該当しない
 ⇒自動車保険を安価な「車両保険なし」で選べる ※おすすめしません

購入のデメリット
 ⇒税金、車検の支払い時にお金がまとまって出ていく
 ⇒クルマのトラブル時にリスクが大きい

では、最後にKINTO最大のメリット「クルマのトラブルがあった場合」の比較をしてみましょう。

万が一の事故やトラブルがあったときはどうなる?

レクサスUX-4
参照:https://lexus.jp/models/ux/

クルマに乗っていると、不測の事故にまきこまれることもあります。

自分では慎重にクルマに乗っていても、信号待ちで追突されクルマが廃車になることも。

そんなとき、KINTOや購入、カーリースでどのような違いがあるのでしょうか?

3つのトラブルを比較してみます。

↓クルマの3大トラブル時の比較資料↓

kinto-logo3一括購入sompo-logo3
事故などで保険を使った場合支払い金額に変更なし翌年から3年間は自動車保険料があがる 翌年から3年間は自動車保険料があがる
廃車になった場合 ・違約金なしで中途解約
・残リース料の支払いなし
・クルマの残価部分の支払いもなし
・廃車になる
・廃車費用の支払い
・残リース料の支払い
・クルマの残価も支払い
事故車扱い(修復歴あり)になった場合返却時の査定にマイナス査定なし
※修理していることが前提
売却時の査定が大きくマイナスになる・契約終了後にクルマを買取れば影響少
・返却なら査定が大きくマイナス

それぞれ詳しく解説しますね。

レクサスUX運転中の事故などで自動車保険を使った場合

駐車場で見えないブロックにぶつけてレクサスUXのバンパーをへこませた、そんな場合に自動車保険を使ったとしましょう。

3年のうちに1回保険を使った場合、どれだけ自動車保険料が上がるか資料を作りました。

↓レクサスUXに3年乗って、無事故の場合と保険を使った場合の比較↓

無事故の場合事故1回(1年目)
1年目 の自動車保険料 110,730円110,730円
2年目の自動車保険料 108,601円166,095円
3年目の自動車保険料 106,471円163,966円
7年間の合計325,802円440,791円
「費用参照:東京海上日動WEB見積もり」から

事故にあった場合、保険を使わずに対応できればベストですが、金額が大きく保険をつかわなければならないことは多くあります。

このシミュレーションでは、レクサスUXでKINTO3年契約の1年目に保険を使った場合と無事故の場合を比較します。

赤字の部分が自動車保険の「事故有り」として設定される金額

保険を使った翌年から3年間は「事故有り」等級が適用され、金額が通常より1.5倍程度上がってしまうことに。

レクサスUXの場合、3年間のトータル金額では、1回保険を使うと約12万円ほど支払い金額が上がってしまいます

一方、KINTOでレクサスUXを3年契約していた場合は、保険を使った後も支払い金額が変わりません

レクサスUXが廃車になった場合

レクサスUX-1
参照:https://lexus.jp/models/ux/

なんらかの理由でクルマが廃車になってしまった場合、KINTO以外の契約方法だと辛い状況になります。

カーリースの場合は残リース料とクルマの残価を支払い解約することになります。

場合によっては、解約手数料も追加でとられることも。

購入の場合も、クルマに乗り続けられません

もし、購入してまもない時期に廃車になったら、お金を捨てたようなもの、、

KINTOなら、たとえ廃車になっても違約金なしで中途解約となるので安心です。

KINTOでレクサスUXをチェック

レクサスUXが事故車扱いになった場合

廃車まではいかなくとも、事故車扱いになってしまう場合があります。

クルマを走らせるには問題なくても、交換したパーツによっては「修復歴あり」になることも。

事故車扱いになると、中古車市場での価値がガクンと下がってしまいます

購入の場合はクルマを売却する際、カーリースは返却時の査定が大きくマイナスに。

買い取り額は通常の半値以下になることおが多いようです。

一方、KINTOは事故車扱いになっても返却時の査定がマイナスになりません

参考:KINTO契約中に事故で廃車になっても費用の心配がない3つの理由

もちろん、保険などで修理をしていることが前提ですが、返却時の査定に影響がないことは大きなメリットです。

KINTOでレクサスUXはあり?まとめ

KINTOでレクサスUXはお得に乗れるのか?ということで、購入と比較し解説してきました。

最後にまとめますね。

KINTOでレクサスUXはお得に乗れる?
  • レクサスUXなら購入とKINTOどちらがお得か比較
    ⇒トータルコストはKINTOが少し安い
  • トラブル時のリスクをKINTOと購入で比較
    ⇒自動車保険使用時:KINTOは金額が変わらずお得
    ⇒廃車になった場合:KINTOはリース残を支払う必要がなく、相当お得
    ⇒事故車扱いになった場合:KINTOなら査定に影響がない

このような結果になりました。

クルマのトラブルも含めて考えると、当ブログでは、レクサスUX購入を検討するならKINTOをおススメします。

カローラクロスはいかがでしょう?

レクサスUXは現在KINTOラインアップから外れていますが、同じSUVのカローラクロスも大人気です。

ハイブリッドモデルは受注停止するほど人気で品薄。KINTOならカローラクロスの在庫あり。ぜひ下記記事もチェックしてください。

カローラクロスKINTOでお得な3つの理由
やっつん

クルマのトラブルは忘れたころにやってきます。
もしものときに困らないように、カーライフを楽しみましょう!

KINTOでレクサスUXをチェック

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やっつん
【クルマ生活アドバイザー】のやっつんです。 世の中にクルマ情報は多々ありますが、私たち一般クルマユーザーが求めてる「暮らしの中でクルマをお得に維持したい」情報は見つからないことが多くないですか? 当ブログでは、自分自身が苦労や失敗した経験をもとに、クルマ生活を普通のクルマユーザーの目線でアドバイスします!