☞【注意喚起】クルマを購入する3大リスクとは?

カローラスポーツはKINTOがベスト?カーリースと購入で比較。SNS口コミ情報も

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2023/7/3でカローラスポーツはKINTO一時販売中止となりました。最新の状況については「KINTO納期・販売状況」記事を毎日アップしていますので是非ブックマークしチェックしてみてください。

「カローラスポーツのスタイルいいね!KINTOだと現実的?」
「KINTOは若者しかメリットないって、本当にそうなの?」

カローラスポーツは後ろから見るとまるでヨーロッパ車の雰囲気ただよう、いいクルマですよね!

そんなカローラスポーツに興味ありな方向けに、カローラスポーツを7年間維持したらお得な方法を比較してみました。

一覧表でコストだけでなく、メリットデメリットも解説します。

カローラスポーツを考えている方は、最後までぜひご覧ください!

KINTOに対しては否定的な口コミも多いです。KINTO契約者として考えると、ちゃんと伝わってない気がします^^;
記事にまとめてみました。
KINTOの口コミ情報ってホント?契約者目線でチェックしてみた

KINTOの車種ラインアップは、予告なしで急に変わることがあります
カローラスポーツの状況は、この記事でチェックしてみてください。
⇒KINTO車種ラインアップの変化を毎日チェックし更新【要ブックマーク】

やっつん

KINTOでプリウスを契約中の本記事執筆者です。
⇒車生活25年目でKINTOを契約した理由はこちら

カローラスポーツを7年維持したら、一番お得なのはどれ?

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参照:https://toyota.jp/corollasport/

カローラスポーツを7年間維持した場合、トータルコストでお得になる方法はなんでしょうか?

普段クルマを選ぶときはクルマの本体価格や諸費用だけに目が向きがち。

今回は、7年間クルマを維持した場合にトータルでかかる費用を「購入」「カーリース3社」「KINTO」で比較します。

カローラスポーツを「KINTO」vs「カーリース3社」で比較

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参照:https://toyota.jp/corollasport/

KINTOでカローラスポーツを7年契約した場合と、他のカーリースで7年契約した場合の比較資料はこちらです。

↓カローラスポーツG”Z” GAS 1.2L+ターボ 2WD KINTOとカーリース比較」↓

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月額利用料金 46,750円 49,720円 53,130円 48,080円
自動車保険
(任意保険)
利用料金に含む 月7,711円 月7,711円 月7,711円
7年間のトータル金額 3,927,000円 4,824,204円 5,110,644円 4,686,444円
KINTOとの差額 +897,204円 +1,183,644円 +759,444円
特徴 ・廃車になっても違約金なしで解約可能
・事故車扱い時にマイナス査定なし
コスモのスタンドでガソリン代がリッター5円引き 契約終了後にクルマが自分のものになる 契約終了後にクルマ買取可能
詳細情報へのリンク 詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
※自動車保険は、KINTO以外は26歳以上12等級開始でシミュレーション
「費用参照:東京海上日動WEB見積もり」から

カローラスポーツの金額比較で前提とした条件の詳細はこちらです。

比較の条件
  • 車種とグレード:カローラスポーツG”Z” GAS 1.2L+ターボ 2WD
    ※SOMPOで乗ーるは同モデルの扱いがないため「カローラスポーツGの4WD」で見積り
  • オプション:ETC、フロアマットのみ追加
  • 契約期間:7年間でボーナス払いなし
  • メンテナンス:車検2回も含めたフルメンテナンスパッケージ含む
  • 月間走行距離制限:1500キロ
  • 任意保険:KINTO以外は26歳以上12等級開始で事故なし。一般型の車両保険含む

自動車保険も含めトータルコストを計算した結果、カローラスポーツを7年間KINTOで契約するほうが、他のカーリースよりもトータルコストは安い結果となりました。

KINTOは契約終了後に買い取りはできませんが、「もろコミ」と「SOMPOで乗ーる」は買取可能です。もろコミは、月額利用料金に買い取り価格も含まれてます。

KINTOでカローラスポーツをチェック

カローラスポーツのトータルコストを「購入」vs「KINTO」でチェック

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参照:https://toyota.jp/corollasport/

次に、KINTOでカローラスポーツを7年契約した場合と購入した場合を比較してみます。

↓カローラスポーツをKINTOで7年契約した場合と購入を比較↓

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カローラスポーツ購入代金
(オプション・諸費用こみ)
2,601,442円
カーローン手数料
(金利3.9%)
432,947円
カローラスポーツ
7年後の売却価格
-¥390,216円
自動車保険(任意保険)/7年647,756円
メンテナンス・車検など/7年374,800円
購入のトータル金額/7年4,088,738円
カローラスポーツ月額料金46,750円48,675円
詳細情報へのリンク詳細を見る詳細を見る
KINTOシミュレーショントヨタ見積シミュレーションを参照
自動車保険の年齢条件は26歳以上を対象、12等級開始で計算

カローラスポーツを購入とKINTOを比較すると、トータルコストではほぼ変わらないことが分かりました。

では、コストだけではない「購入のメリット・デメリット」をまとめておきます。

購入のメリット
 ⇒売却するか乗り続けるか自分で決められます
 ⇒KINTOの制限「ペット、喫煙、カスタマイズNG」に該当しない
 ⇒自動車保険を安価な「車両保険なし」で選べる ※おすすめしません

購入のデメリット
 ⇒税金、車検の支払い時にお金がまとまって出ていく
 ⇒クルマのトラブル時にリスクが大きい

では、最後にKINTO最大のメリット「クルマのトラブルがあった場合」の比較をしてみましょう。

万が一の事故やトラブルがあったときはどうなる?

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参照:https://toyota.jp/corollasport/

クルマに乗っていると、不測の事故にまきこまれることもあります。

自分では慎重にクルマに乗っていても、信号待ちで追突されクルマが廃車になることも。

そんなとき、KINTOや購入、カーリースでどのような違いがあるのでしょうか?

3つのトラブルを比較してみます。

↓クルマの3大トラブル時の比較資料↓

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事故などで保険を使った場合支払い金額に変更なし翌年から3年間は自動車保険料があがる 翌年から3年間は自動車保険料があがる 翌年から3年間は自動車保険料があがる 翌年から3年間は自動車保険料があがる
廃車になった場合 ・違約金なしで中途解約
・残リース料の支払いなし
・クルマの残価部分の支払いもなし
・廃車になる
・廃車費用の支払い
・残リース料の支払い
・クルマの残価も支払い
・残リース料の支払い
・残リース料の支払い
・クルマの残価も支払い
事故車扱い(修復歴あり)になった場合返却時の査定にマイナス査定なし
※修理していることが前提
売却時の査定が大きくマイナスになる返却時の査定が大きくマイナスになる契約終了後はクルマは自分のものになるので影響少・契約終了後にクルマを買取れば影響少
・返却なら査定が大きくマイナス

それぞれ詳しく解説しますね。

カローラスポーツ運転中の事故などで自動車保険を使った場合

駐車場で見えないブロックにぶつけてカローラスポーツのバンパーをへこませた、そんな場合に自動車保険を使ったとしましょう。

7年のうちに1回保険を使った場合と2回保険を使った場合、どれだけ自動車保険料が上がるか資料を作りました。

↓カローラスポーツに7年乗って、無事故の場合と保険を使った場合の比較↓

無事故の場合事故1回(1年目)事故2回(1,4年目)
1年目 の自動車保険料 97,070円97,070円 97,070円
2年目の自動車保険料 95,203円145,605円145,605円
3年目の自動車保険料 93,337円143,738円143,738円
4年目の自動車保険料 91,470円140,005円140,005円
5年目の自動車保険料 89,603円97,070円147,472円
6年目の自動車保険料 87,736円95,203円 145,605円
7年目の自動車保険料 85,870円93,337円 143,738円
7年間の合計640,289円812,028円963,233円
「費用参照:東京海上日動WEB見積もり」から

事故にあった場合、保険を使わずに対応できればベストですが、金額が大きく保険をつかわなければならないことは多くあります。

このシミュレーションでは、カローラスポーツでKINTO7年契約の1年目に保険を使った場合、1年目と4年目に保険を使った場合で比較しています。

赤字の部分が自動車保険の「事故有り」として設定される金額

保険を使った翌年から3年間は「事故有り」等級が適用され、金額が通常より1.5倍程度上がってしまうことに。

カローラスポーツの場合、7年間のトータル金額では、1回保険を使うと約17万円、2回保険を使うと約22万円支払い金額が上がってしまいます

一方、KINTOでカローラスポーツを7年契約していた場合は、保険を使った後も支払い金額が変わりません

カローラスポーツが廃車になった場合

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参照:https://toyota.jp/corollasport/

なんらかの理由でクルマが廃車になってしまった場合、KINTO以外の契約方法だと辛い状況になります。

カーリースの場合は残リース料とクルマの残価を支払い解約することになります。

場合によっては、解約手数料も追加でとられることも。

購入の場合も、クルマに乗り続けられません

もし、購入してまもない時期に廃車になったら、お金を捨てたようなもの、、

KINTOなら、たとえ廃車になっても違約金なしで中途解約となるので安心です。

カローラスポーツが事故車扱いになった場合

廃車まではいかなくとも、事故車扱いになってしまう場合があります。

クルマを走らせるには問題なくても、交換したパーツによっては「修復歴あり」になることも。

事故車扱いになると、中古車市場での価値がガクンと下がってしまいます

購入の場合はクルマを売却する際、カーリースは返却時の査定が大きくマイナスに。

買い取り額は通常の半値以下になることおが多いようです。

一方、KINTOは事故車扱いになっても返却時の査定がマイナスになりません

参考:KINTO契約中に事故で廃車になっても費用の心配がない3つの理由

もちろん、保険などで修理をしていることが前提ですが、返却時の査定に影響がないことは大きなメリットです。

KINTOとカローラスポーツ関連のツイート

カローラスポーツはヨーロッパ車のようなスタイルが独特でスタイリッシュですよね。

SNS上の口コミされてる方も多いので、一部をご紹介します。

やっつん

解約の違約金はかかりますが、カーリースでは珍しく解約できるのもKINTOの強みですね。

やっつん

頭金なしでカローラスポーツを定額で乗れるKINTOは安心ですよね♪

https://twitter.com/yuki3131scandal/status/1318890706891493377

やっつん

KINTO仲間ですね!
7年契約でカローラスポーツを存分に楽しんでください!

KINTOでカローラスポーツはあり?まとめ

KINTOでカローラスポーはお得に乗れるのか?ということでカーリース、購入と比較し解説してきました。

最後にまとめますね。

KINTOでカローラスポーツはお得に乗れる?
  • カローラスポーツ7年契約をKINTOとカーリース3社で比較
    ⇒自動車保険を含めるとKINTOの方が他社カーリースより安く乗れる
  • カローラスポーツなら購入とKINTOどちらがお得か比較
    ⇒トータルコストはほぼ変わらない
  • トラブル時のリスクをKINTOと購入、カーリースで比較
    ⇒自動車保険使用時:KINTOは金額が変わらずお得
    ⇒廃車になった場合:KINTOはリース残を支払う必要がなく、相当お得
    ⇒事故車扱いになった場合:KINTOなら査定に影響がない

このような結果になりました。

クルマのトラブルも含めて考えると、当ブログではKINTOでカローラスポーツを契約することをおススメします。

⇒KINTOでカローラスポーツを見積もってみる

やっつん

クルマのトラブルは忘れたころにやってきます。
もしものときに困らないように、カーライフを楽しみましょう!

KINTOでカローラスポーツをチェック

2023/7/3でカローラスポーツはKINTO一時販売中止となりました。最新の状況については「KINTO納期・販売状況」記事を毎日アップしていますので是非ブックマークしチェックしてみてください。

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やっつん
【クルマ生活アドバイザー】のやっつんです。 世の中にクルマ情報は多々ありますが、私たち一般クルマユーザーが求めてる「暮らしの中でクルマをお得に維持したい」情報は見つからないことが多くないですか? 当ブログでは、自分自身が苦労や失敗した経験をもとに、クルマ生活を普通のクルマユーザーの目線でアドバイスします!