「ヤリスに買い替え予定だけどKINTOってあり?」
「購入、他のカーリースと何が違うの?」
この記事をご覧になっているあなたは、ヤリスとKINTOについてそんな疑問をおもちでは?
ヤリスを購入、カーリース、トラブル時で比較してみました。
結論としては、KINTOでヤリスはあり。
一覧表でコストだけでなく、メリットデメリットも解説します。
ヤリスの契約を考えている方は必見です!
KINTOの車種ラインアップは、予告なしで急に変わることがあります。
ヤリスの状況は、この記事でチェックしてみてください。
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目次
ヤリスをKINTOで7年契約したらどれだけお得なの?
ヤリスをKINTOで7年契約した場合、他の契約方法とくらべてお得になるのでしょうか?
まずは、7年間のトータルコストをカーリースと購入と比較してみます。
ヤリス7年契約をKINTOとカーリース3社で比較
KINTOでヤリスを7年契約した場合と、他のカーリースで7年契約した場合の比較資料を作りましたのでご覧ください。
↓ヤリスX GAS 1.0L 2WD KINTOとカーリース比較」↓
月額利用料金 | 33,330円 | 33,330円 | 35,970円 | 31,420円 |
自動車保険 (任意保険) | 利用料金に含む | 月7514円 | 月7514円 | 月7514円 |
7年間のトータル金額 | 2,799,720円 | 3,430,896円 | 3,652,656円 | 3,270,456円 |
KINTOとの差額 | – | +631,176円 | +852,936円 | +470,736円 |
特徴 | ・廃車になっても違約金なしで解約可能 ・事故車扱い時にマイナス査定なし | コスモのSSならガソリン代がリッター5円引き | 契約終了後に車が自分のものになる | 契約終了後に車買取可能 |
詳細情報へのリンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
「費用参照:東京海上日動WEB見積もり」から
ヤリスの金額比較で前提とした条件の詳細はこちらです。
- 車種とグレード:ヤリスX GAS 1.0L 2WD
- オプション:ETC、フロアマットのみ追加
- 契約期間:7年間でボーナス払いなし
- メンテナンス:車検2回も含めたフルメンテナンスパッケージ含む
- 月間走行距離制限:1500キロ
- 任意保険:KINTO以外は26歳以上12等級開始で事故なし。一般型の車両保険含む
自動車保険も含めると、ヤリスを7年間KINTOで契約するほうが、他のカーリースよりもトータルコストが安い結果となりました。
KINTOでヤリス7年契約を購入した場合と比較
次に、KINTOでヤリスを7年契約した場合と購入した場合を比較してみます。
↓ヤリスをKINTOで7年契約した場合と購入を比較↓
一括購入 | ||
ヤリス購入代金 (オプション・諸費用こみ) | ー | 1,872,800円 |
カーローン手数料 (金利3.9%) | ー | 259,764円 |
ヤリス 7年後の売却価格 | ー | -230,295円 |
自動車保険(任意保険)/7年 | 631,252円 | |
メンテナンス・車検など/7年 | ー | 282,500円 |
購入のトータル金額/7年 | ー | 2,816,021円 |
ヤリス月額料金 | 33,330円 | 33,524円 |
詳細情報へのリンク | 詳細を見る | 詳細を見る |
自動車保険の年齢条件は26歳以上を対象、12等級開始で計算
購入とKINTOを比較すると、トータルコストではほぼ変わらないことが分かりました。
「KINTOではなく購入でもよさそう」
とお思いになりますよね。
では、KINTO最大のメリット「クルマのトラブルがあった場合」の比較をしてみましょう。
ヤリスを7年維持し、万が一の事故やトラブルがあった場合を比較
クルマに乗っていると、不測の事故にまきこまれることもあります。
そんなとき、KINTOや購入、カーリースでどのような違いがあるのでしょうか?
3つのトラブルを比較してみます。
↓クルマの3大トラブル時の比較資料↓
それぞれ詳しく解説しますね。
事故などで保険を使った場合
駐車場で見えないブロックにぶつけてバンパーをへこませた、そんな場合に自動車保険を使ったとしましょう。
7年のうちに1回保険を使った場合と2回保険を使った場合、どれだけ自動車保険料が上がるか資料を作りました。
↓無事故の場合と保険を使った場合の比較↓
無事故の場合 | 事故1回(1年目) | 事故2回(1,4年目) | |
---|---|---|---|
1年目 の自動車保険料 | 95,700円 | 95,700円 | 95,700円 |
2年目の自動車保険料 | 93,860円 | 143,550円 | 143,550円 |
3年目の自動車保険料 | 92,019円 | 141,710円 | 141,710円 |
4年目の自動車保険料 | 90,179円 | 138,029円 | 138,029円 |
5年目の自動車保険料 | 88,338円 | 95,700円 | 145,390円 |
6年目の自動車保険料 | 86,498円 | 93,860円 | 143,550円 |
7年目の自動車保険料 | 84,658円 | 92,019円 | 141,710円 |
7年間の合計 | 631,252円 | 800,567円 | 949,638円 |
事故にあった場合、保険を使わずに対応できればベストですが、金額が大きく保険をつかわなければならないことは多くあります。
このシミュレーションでは、KINTO7年契約の1年目に保険を使った場合、1年目と4年目に保険を使った場合で比較しています。
赤字の部分が自動車保険の「事故有り」として設定される金額。
保険を使った翌年から3年間は「事故有り」等級が適用され、金額が通常より1.5倍程度上がってしまうことに。
ヤリスの場合、7年間のトータル金額では、1回保険を使うと約17万円、2回保険を使うと約22万円支払い金額が上がってしまいます。
一方、KINTOでヤリスを契約していた場合を考えると、支払い金額が変わりません。
KINTOでヤリスをチェック
廃車になった場合
なんらかの理由でクルマが廃車になってしまった場合、KINTO以外の契約方法だと辛い状況になります。
カーリースの場合は残リース料とクルマの残価を支払い解約することになります。
場合によっては、解約手数料も追加でとられることも。
購入の場合も、クルマに乗り続けられません。
もし、購入してまもない時期に廃車になったら、お金を捨てたようなもの、、
KINTOなら、たとえ廃車になっても違約金なしで中途解約となるので安心です。
事故車扱いになった場合
廃車まではいかなくとも、事故車扱いになってしまう場合があります。
クルマを走らせるには問題なくても、交換したパーツによっては「修復歴あり」になることも。
事故車扱いになると、中古車市場での価値がガクンと下がってしまいます。
購入の場合はクルマを売却する際、カーリースは返却時の査定が大きくマイナスに。
一方、KINTOは事故車扱いになっても返却時の査定がマイナスになりません。
もちろん、保険などで修理をしていることが前提ですが、返却時の査定に影響がないことは大きなメリットです。
KINTOでヤリスはあり?まとめ
KINTOでヤリスを契約するのはあり?ということで解説してきました。
最後にまとめますね。
- ヤリス7年契約をKINTOとカーリース3社で比較
⇒自動車保険を含めるとKINTOが圧倒的に安い - ヤリス購入とKINTOの契約を比較
⇒トータルコストはほぼ変わらず - トラブル時のリスクをKINTOと購入、カーリースで比較
⇒自動車保険使用時:KINTOがお得
⇒廃車になった場合:KINTOが圧倒的にお得
⇒事故車扱いになった場合:KINTOなら査定に影響なし
このような結果になりました。
クルマのトラブルも含めて考えると、圧倒的にKINTOでヤリスを契約することをおススメします。
もしものときに困らないように、カーライフを楽しみましょう!
KINTOでプリウスを契約中の本記事執筆者です。
⇒車生活25年目でKINTOを契約した理由はこちら