ふと、箱根駅伝の中継を見ていると、なにやらぴょこぴょこ見慣れない車が。
あっ、bZ4Xが伴走してる!?
自分がキャプチャした画像はこちら。
一部分だけですが、公道をbZ4Xが走っているのは圧巻ですね。
今回は、箱根駅伝で公道を走ったbZ4XのSNS画像や動画を紹介。
また、トヨタがBEVに本格参入する第一弾「bZ4X」にかけるトヨタの意気込みを分析します!
※10/26追記 bZ4Xがリコール後の販売を再開したので参考記事を書きました。
⇒本日bZ4X申込み再開!契約者は今回の騒動をどう見ているか
bZ4Xの価格は頭金77万、月額料金88,220円~と発表されました。bZ4Xは高い?高すぎる?そんな声に応えた記事を書きました。
国内向けbZ4X参考価格は600万(2WD)と650万(4WD)と判明。グレードの名称と予想価格がほぼ合致しました!bZ4Xグレードごとの予想金額記事はこちら。
10/26bZ4X申込み再開!
SNSで広がったbZ4Xの画像や動画
今日の箱根駅伝は、bZ4Xを待ちわびてる人種にとってお祭りでしたね!
まず最初は、沿道で応援されていた「かざくる」さんが撮影されたbZ4Xの動画。
きれいに撮影されてます!
実際に公道を走っていると、やっぱりイメージ湧きますね。
思ったよりもコンパクトに感じたのは私だけでしょうか?
お次は「ToMoの嵐さん」がツイートされた写真。
こちらも沿道で応援されていた場所から撮影されたようですね!
隣がアルファードだからかもですが、思ったより車高が低いイメージです。
大人が4人?乗ってるから少し沈んでいるのかも。
次は、横から撮影された「Y200さん」の画像をご紹介。
この写真を見ると、やっぱり結構車高低い感じですね。
全高はハリアーとほぼ同じ1650㎜なんですが、そんなに高い感じがしないのはなぜ?
ホイールベースが2850㎜とハリアーより160㎜長いせいでしょうか?
最後に、沿道近くからの写真をアップされた「naokiT.K」さんのツイートを。
光の加減でめちゃくちゃテカってます^^;
きれいですねー
シルバーもいいですが、個人的にはホワイトが気になってます。
bZ4Xにかけるトヨタの意気込み
bZ4Xを箱根駅伝の公式カーとしてサプライズ登場させたことは、トヨタがbZ4Xに並々ならぬ期待を込めている証拠だと感じてます。
箱根駅伝は平均世帯視聴率が30%前後のお化けコンテンツ。
正月は箱根駅伝ってお家、多いですよね?
特に車のターゲット顧客層が箱根駅伝をよく見るので、箱根駅伝のプロモーション効果はとても大きいです。
そんな箱根駅伝にbZ4Xをサプライズ登場させたのは、初代プリウス並みにbZ4Xに力を入れている証拠でしょう。
bZ4XをBEVの世界戦略車にするための価格設定
間違いなくbZ4XはトヨタのBEV世界戦略車です。
今年中に国内でも販売開始されますが、気になるのはお値段。
いいものであることは誰も疑わないですが、「普通の人」の手が届く範囲になるか?
そこが一番気になるところですよね。
私は、ベースグレードは「478万円」で登場すると予想しています。
EV補助80万で、400万円を切る価格を目指していると考えています。
イギリスでのbZ4X販売価格などから予想した記事を書いてますので、ぜひご覧ください。
また、現時点ではグレードの詳細情報は解禁されていません。
ハリアーなどから、bZ4Xの国内ラインアップを予想した記事も書いてます。
モデルごとの予想価格はもちろん、タイヤサイズ、ディスプレイオーディオ、安全機能、シート、ステアリング、フロントライト、パワーバックドア、パノラマルーフなども予想。
かなり細かく予想してますので、ぜひお楽しみください!
箱根駅伝を走るbZ4Xのまとめ
2022年の最初からトヨタのマーケティング戦略には驚かされますね。
箱根駅伝を走るbZ4Xのまとめです。
- bZ4Xはすでに公道を普通に走れるレベル
- 思ったよりbZ4Xの車高は低く感じる
- bZ4Xの存在感は結構あるが、個人的には白が好み
- トヨタのbZ4Xにかける思いが普通ではない
- きっとbZ4Xのベースグレードは478万円で出てくれるはず!(願望)
明日も箱根駅伝はあるので、bZ4Xを楽しみつつ応援したいと思います♪
10/26bZ4X申込み再開!
クルマ生活アドバイザーのやっつん(⇒プロフィール)です。
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