「カーコーティングは高いのにすぐ効果が落ちるのでは?」
「コーティングすると機械式洗車が使えなくなるんじゃないの?」
そんな疑問にお答えします。
私は10年以上前、愛車にカーコーティングを行いました。
機械式洗車NGなことに加え、2年ほどで効果がなくなったため、
二度と高価なカーコーティングなんてしない!
と後悔していました。
そんな私が、まもなく納車される新車のプリウスにカーコーティングを行うことを決めました。
なぜカーコーティングに後悔した私が、またカーコーティングに手を出すのか?
その理由を7つご紹介します。
2023年5月に実際に施工しました。洗車なしで4週間たった状態と、定価95,630円に対して実際に支払った金額は「施工してみた結果と支払額」で紹介しています。
- 「最悪」の多くは期待とのズレ:「5年・6年もつ」はメンテナンスを受ける前提の数字。ノーメンテならダイヤⅡもEXも3年が目安です(公式)
- EXとダイヤⅡの差額68,200円(Mサイズ)は、ノーメンテなら耐久ではなく「ツヤ」の代金。メンテ代まで入れた総額はメニュー別の後悔ポイントで計算しました
- 水シミ・ムラ・定価払いなど、不満6つのうち5つは、施工前の選び方か施工後の扱いで防げる(減らせる)ものです(「最悪」と言われる理由と対処)
本記事の内容と同じ動画をYoutubeにアップしています。
記事を読むよりも動画を見る方が分かりやすい点もあるので是非ご覧ください。
KINTOは高すぎるのでしょうか?SNSで「KINTOは高い」との批判コメントが増えています。KINTOでプリウスを契約している私が、KINTOは高すぎるのか分析し記事にしてみました。
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過去のカーコーティングで後悔したこと

10年以上前、新車購入したプリウス30系に5万円以上のカーコーティングをお願いしました。
結論としては、高いお金を払った割にカーコーティングはイマイチと後悔してしまうことに。
そのときに失敗した理由3点を先にお伝えします。
失敗1:カーコーティング効果は5年はもつと思っていた
カーコーティングに失敗した理由は、期待が高すぎたことでした。
洗車せずともキレイが5年は維持できると考えていたからです。
※いま考えると勉強不足なだけですが^^;
そもそも、ディーラーオプションのカーコーティングを追加した理由は「洗車を楽にしたい」という怠け心から。
実際に乗り始めると、5年どころか納車から1年半くらいで効果は薄くなっていき、2年が経過する頃にはほぼ効果がなくなりました。
今思えば、きちんと調べもせずカーコーティングに過度な期待をしていたからと分かりますが、当時はかなりがっかりした記憶があります。
失敗2:手洗い洗車が思ったより面倒だった
カーコーティングに失敗した理由2つ目は、手洗い洗車が思ったより大変だったことです。
ディーラー担当者から、事前に手洗い洗車しかしないように注意を受けていました。
カーコーティングについて無知だった私は、「そもそも汚れがほとんどつかないなら洗車する手間は少ないだろう」と考えていました。
実際には、ボディ色が黒色の30系プリウスなので、ちょっと雨が降ると汚れてしまう。
大雨が降ればコーティングの作用で汚れは落ちますが、ちょっと降られたときが大変。
ちょこちょこ雨が降ったときは、毎週のように手洗い洗車をするはめに。
カーコーティングしたのに手洗いするには時間と労力がかかり、がっかりしました。
失敗3:効果が切れても手洗い洗車を続けていた
当時は、カーコーティングを一度行うと、一生手洗い洗車をし続けないといけない、と考えていました。
カーコーティングの効果はないので汚れはつきやすい。
手洗い洗車は面倒なので洗車頻度が少なくなり、いつも愛車が汚い状態。
そんな状態が数年続いたころ、ディーラー担当者から衝撃の一言が。
あっ、機械洗車で大丈夫ですよ
とのこと。
早く言ってよー (怒)
ディーラーさんなら当たり前の話かもしれませんが、素人の私は知らずに手間ばかりかけていました。
きちんと調べなかった私が一番悪いのですが ^^;
この事実を聞いた後は、500円の機械式洗車をこまめにするようになり、それなりに愛車はキレイを維持できるようになりました、、
カーコーティングにKeePerを選ぶ7つの理由
カーコーティングに後悔していた私ですが、60系プリウスを契約したことをきっかけに、また検討しはじめました。
理由は、黒ボディをキレイに維持するのはやっぱり大変だから。
よくよく思い返すと2年程度でも、カーコーティングの効果が維持できてるときはキレイで洗車も楽でした。
せっかくの新車だし、もしかしたら進化しているかも?と思いカーコーティングをもう一度きちんと調べてみました。
今はネットでいろんなカーコーティング情報がまとめられています。
ネットで検討した情報をまとめた記事「黒い車は汚れやすい?塗装も傷みやすいの?対策について考えてみた」もぜひご覧ください
ネットでの情報を元に、自分でコーティングすることや、ディーラーオプションのコーティングも検討しました。
最終的には、洗車・カーコーティング専門サービスの「KeePer」でお願いすることを決めました。
その理由を7つお伝えします。
理由1: 黒い車のお手入れに最適なコーティングがあったから

私が契約した60系プリウスは黒色で汚れが目立ちやすく、キレイな状態を続けるお手入れが大変です。
KeePerにはいくつかのカーコーティングメニューがありますが、私の心を打ったのは「ECOプラスダイヤモンドキーパー」というもの。
公式サイトには、「雨が降ったら洗車したようにキレイになるのですごくラクになります」との説明書きが。
まさに、求めていたメニューだ!
おそらく黒いクルマに乗っている方の多くが求めているものでしょう。
なにせ黒いクルマはキレイにしていれば見栄えがしますが、維持するのが大変。
Keeperは、そんな黒いクルマオーナーの気持ちを考えてくれたカーコーティングメニューを作ってくれていました。
※ECOプラスダイヤモンドキーパーは、2026年9月時点のKeePer LABO公式サイトでは「従来のダイヤシリーズ」の扱いです。いま新しく施工するときのメニューと料金は「キーパーコーティングの種類と料金の目安」をご覧ください。
理由2: 機械式の洗車機が使えるから

参照:https://keeperlabo.jp/
過去のカーコーティングでは洗車機が使えず手間がかかりました。
一方、KeePerのカーコーティングなら、機械式の洗車機が使えます。
他のカーコーティングサービスも検討しましたが、明確に機械式洗車機OKとしていたのはKeePerだけでした。
もし大雨が降らずに汚れが残ってしまっていても、500円の機械式洗車を使えばキレイになるなら最高です!
理由3: 自分で施工・ディーラーと比べて、専門店が一番後悔しにくかったから
カーコーティングの頼み方は、大きく分けて自分で施工する/ディーラーオプションで頼む/専門のプロショップに頼むの3つです。当時、私が比べた結果がこちらです。
| 比べた項目 | 自分で施工 | ディーラー | 専門店(プロショップ) |
|---|---|---|---|
| 主なコーティング | 樹脂系・ガラス系 | 樹脂系・ガラス系 | ガラス+レジン被膜・セラミック |
| 見た目 | 腕次第 | 基本的に問題なし | 基本的にきれい |
| 効果が続く期間 | 物によるが半年〜1年程度 | 1〜2年程度 | 1〜3年程度(メンテナンスで5年程度) |
| メンテナンスのしやすさ | 悪い | あまりよくない(面倒) | 良い(機械洗車OKの場合も) |
| 安心感 | ない | あるが専門ではない | ある |
| 価格帯 | 1万円〜(丸1日かかることも) | 5万円〜 | 2万円〜10万円以上 |
自分で施工するのは、いちばん安いけれど失敗しやすい方法でした。コーティングの前には丁寧な洗車と専用の液剤での鉄粉除去が必要で、工程が長いぶん屋外ではホコリや花粉が被膜の間に入りがちです。効果が落ちたときの再施工も素人には難しいと感じました。
ディーラーは、10年以上前に頼んで1年ほどで効果が落ちても特に提案がなく、機械洗車NGと言われて手洗いを続けたという苦い経験があります(上の「失敗」のとおりです)。
そこで、メニューや施工内容をWEBサイトでしっかり公開している専門店を選びました。中でもKeePerの直営店「KeePer LABO」は屋内で施工してもらえるため、仕上がりの安定感で選んでいます。
理由4: 株主優待券で20%オフになるから
KeePerの株主優待券を利用すれば、KeePerカーコーティングは20%オフになります。
単位株の100株で20%オフの株主優待券をゲットできます。
しかも、有効期限(1年間)以内なら、何度でも利用できる優れたサービス券です。
KeePerはカーコーティングだけでなく手洗い洗車サービスもあるので、より愛車をキレイに保ちたいならさらにお得です。
私は新型プリウスにECOプラスダイヤモンドキーパー(87,600円)と追加メニューを施工し、合計95,630円が20%オフで19,126円安くなりました。
株主優待券はKeePerの株券を保持していれば毎年発行されるので、持ち続けてもよいかもしれません。
株主優待のほかにも、KeePer LABOには新車割引(新車登録から6か月以内・5%)やウェブ予約割引(5%)があります(2026年9月時点・併用できるかは店舗でご確認ください)。
理由5: 施工後の点検まで面倒を見てくれるから
KeePerで施工すると、1か月後を目安に点検を受けるよう勧められます。私のときは、点検と手洗い洗車が無料になるカードを1枚もらいました。

施工を間近で見ていると、コーティング剤を乾かす時間まできちんと管理されていて、これは自分では無理だと感じました。施工して終わりではなく、その後も見てもらえるのは、過去にディーラーで放置されて後悔した私には大きな安心材料です。
理由6: 長期間の効果が見込めるから
雨が降るとクルマがきれいになる「ECOプラスダイヤモンドキーパー」はコーティング持続期間も長いです。
ノーメンテナンスで3年、1年に1回のメンテナンスをすると5年もつコーティングです(公式の耐久目安)。
メンテナンスは検討当時26,800円(Mサイズの場合)で、ゼロからコーティングするよりかなり安価に実施できます。
コーティングの効果を維持するための手入れを自分でやる必要がなくなり、手間と費用が節約できます。
理由7: 複数のYoutube動画で効果を実感したから
KeePerは、カーコーティング業界で長年の実績があり信頼できるブランドというだけでなく、Youtubeで多くのユーザーが動画をアップしてくれています。
実際に動画でKeePer施行直後のツヤツヤな見た目や、1年経過しても抜群の撥水を見ると安心できました。
コーティング後の効果が実感できたYoutube動画
実際に私がKeePerを選ぶ大きな理由となったYoutube動画を3つご紹介します。
一番不安だったのが「コーティングして1年くらい経ったら効果がなくなるんじゃないか?」というものでした。
10年以上前にコーティングしたときは、1年ちょっとでほとんど効果がなくなったので、今回は失敗したくありません。
ここに挙げる動画を見て、わたしはKeePerの効果を感じることができました。
KeePer施行1年レビュー動画
EXKeePerというキーパーコーティングメニューで一番高いメニューを実施したクルマの1年後をまとめられています。
この動画を見て、1年後のヌルテカに驚き、KeePerに決めました。
KeePer施行2年のレビュー動画
こちらはEXキーパーコーティング実施から2年経ったハリアーの動画です。
2年経ったと思えないほど、めちゃくちゃキレイで撥水もすばらしい!
この撥水なら、汚れは簡単に落ちてメンテナンスも楽ちんだと思えました。
【KeePer公式】カーコーティングの理論を学べる動画
最後はKeePer公式動画です。
なぜKeePerのカーコーティングがヌルテカになるのか、洗車回数が少なくて済むのかなど、よくわかる動画です。
【実例】ECOプラスダイヤモンドキーパーを施工してみた結果と支払額(2023年5月)
黒い60系プリウスは、納車当日のドライブで大雨に降られ、納車翌日とは思えないほど全体が汚れました。その数日後にKeePer LABOで施工し、ここからは実際の結果です。施工の様子は動画でもまとめています。
納車翌日と、施工から4週間後(洗車なし)

左が納車翌日、右が施工から4週間後です。この4週間、一度も洗車していません。花粉や黄砂の時期でしたが、黒いボディのツヤを保てていました。
雨のあとは水を強くはじき、汚れが流れる

「雨が降れば洗車したようにきれいになる」という公式の説明どおり、雨のあとはきれいになりました。ボディに少し残った水滴は、吸水タオルで拭いています。60系プリウスはフロントバンパーの形が複雑で、水滴が残ると雨ジミになりやすそうだからです(水シミの防ぎ方は後半の「やってはいけない4つのこと」も参考にしてください)。
定価95,630円に対して、実際に支払ったのは約6,500円
ECOプラスダイヤモンドキーパーに、超撥水ガラスコーティング(全面)を追加しました。支払いの内訳はこうです。
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| ECOプラスダイヤモンドキーパー(プリウス・Mサイズ) | 87,600円 |
| 超撥水ガラスコーティング(全面)を追加 | 8,030円 |
| 定価の合計 | 95,630円 |
| KeePer株主優待券(20%オフ) | −19,126円 |
| KeePer商品券(下の囲みのとおり、KINTO関連の特典で入手) | −70,000円 |
| 実際に支払った金額 | 約6,500円 |

株主優待券は、株主でなくても使えることが公式でも案内されています。
- 3万円分:60系プリウスをKINTOで契約したときの契約者特典(モビリティマーケットのポイント→KeePer商品券)
- 4万円分:わりかんKINTOアプリの安全運転スコアで貯めた3万ポイント近くと、先代プリウスをKINTOで契約したときにもらったポイントの残りを合わせて交換(1ポイント=1円)
KINTO契約時にモビリティマーケットのポイントがもらえる特典は、2023年10月1日以降に審査を申し込んだ契約では付与されません(KINTO公式「よくあるご質問」)。「わりかんKINTO」アプリも、2026年9月時点でApp Storeでの配信とKINTO公式での案内が終了しており、現在は利用できないとみられます。いまKINTOを契約しても、KeePerの商品券は手に入らない前提で考えてください。
いま同じように施工すると、いくらかかる?
ECOプラスダイヤモンドキーパーは現在「従来メニュー」の扱いのため、耐久目安が同じダイヤⅡキーパー(Mサイズ80,300円)で、いま使える割引を当てはめてみました。
| 使う割引 | 支払額の目安(Mサイズ) |
|---|---|
| 割引なし | 80,300円 |
| 新車割引(5%)またはウェブ予約割引(5%) | 76,285円 |
| 株主優待(20%オフ) | 64,240円 |
KINTOの特典がなくなったいま、支払額は6万円台〜8万円前後が目安です。だからこそ、後半の「無駄になる人・ならない人」チェックで、乗る年数とメンテナンスに通えるかを先に確認しておくのがおすすめです。
キーパーコーティングで後悔しやすい5つのケースと対策
「キーパーコーティングで後悔した」という声も見かけます。私自身が過去のコーティングで失敗した経験と、今回KeePerを調べ尽くした視点から、後悔しやすいケースと防ぎ方を正直にまとめます。ここを押さえれば、施工後に「こんなはずじゃなかった」となるのを防げます。
ケース1:効果の持続期間を勘違いしている
コーティングは「一生モノ」ではなく、メニューごとに持続期間が決まっています。ダイヤⅡキーパーでもノーメンテで3年、年1回のメンテナンスで5年が公式の目安で、クリスタルキーパーは1年です。「5年ノーメンテで新車のまま」を期待すると必ず後悔します。私が昔失敗したのもこれが原因でした。
→対策:メニューの持続期間を事前に確認し、メンテ前提で選ぶ。
ケース2:車のサイズや状態に合わないメニューを選ぶ
料金は車のサイズ(S〜XL)で変わり、施工前の下地(傷・水シミ)の状態でも仕上がりが変わります。安さだけで簡易メニューを選ぶと「思ったより効果が弱い」と後悔しがち。
→対策:予算だけでなく「何年きれいを保ちたいか」で逆算してメニューを決める。
ケース3:洗車のルールを誤解している
「コーティングしたら洗車不要」「手洗いしかできない」は誤解です。KeePerのコーティングは機械洗車が使えます。私は昔これを知らず毎週手洗いして疲れ果てました(失敗2・3参照)。
→対策:施工店に必ず洗車方法を確認する。黒など汚れが目立つ車の塗装対策は「黒い車は汚れやすい?塗装も傷みやすいの?」も参考にどうぞ。
ケース4:施工店・スタッフの技術差を軽視する
同じメニューでも、下地処理の丁寧さで仕上がりが変わります。価格が同じでも満足度に差が出るのはこのため。
→対策:実績・口コミを確認し、可能なら専門店(KeePer LABO)を選ぶ。
ケース5:メンテナンスを放置する
ノーメンテでも持ちますが、推奨メンテを受けると持続が延びます。放置すると早期に効果が落ちて「高かったのに」と後悔することに。
→対策:次のメンテ時期をカレンダーに登録しておく。メンテはゼロから施工するより安価です。
キーパーコーティングが「最悪」「無駄だった」と言われる理由と、施工後にやってはいけないこと
「最悪」「無駄だった」「やめた」という口コミを原因までたどると、コーティングそのものより「期待とのズレ」と「施工後の扱い」で起きているものがほとんどです。よくある不満を、防げるかどうかで仕分けました。
よくある不満6つ|本当の原因と、起きてしまったときの対処
| よくある不満 | 実際に起きていること | 施工前に防げる? | 起きてしまったら |
|---|---|---|---|
| 高いのに1〜2年で水をはじかなくなった | 選んだメニューの耐久目安が短い(クリスタルは1年)/メンテ前提の年数をノーメンテで期待していた | 防げる:乗る年数とメンテに通えるかで選ぶ | 施工店で被膜の状態を見てもらい、メンテナンス(被膜の入れ替え)を相談 |
| 白い輪じみ(水シミ)が消えない | 水道水や地下水をかけて濡れたまま放置し、乾くときにミネラルが塗装に残って固着した | 防げる:水をかけたら拭き上げる | 乾いた布で強くこすらない(摩擦で傷になる)。施工店の水シミ取りを相談 |
| 雨のあと、かえって汚れた | 黄砂などを含んだ雨は汚れが残る(公式も注記) | 防げない | 洗車する。KeePerは機械洗車も使える |
| 思ったほどツヤが出ない・ムラがある | 施工前の下地(傷・シミ)の状態と、下地処理の丁寧さで仕上がりが変わる | ある程度防げる:施工前に下地の状態と研磨の要否を確認 | 受け取り時に明るい場所で確認し、気になる点はその場で施工店へ |
| 結局、毎週手洗いしていて疲れた | 「コーティング車は手洗いだけ」という誤解(筆者の過去の失敗) | 防げる:洗車方法を施工店に確認 | 機械洗車に切り替える。洗車頻度は「洗いたいと思ったとき」で大丈夫(公式FAQ) |
| 定価で払ってから割引を知った | 新車割引・ウェブ予約割引・株主優待などを使わずに申し込んだ | 防げる:予約前に割引制度を確認 | 次回のメンテナンスから割引を使う(併用の可否は店舗で確認) |
公式の割引制度には、新車登録から6か月以内の新車割引(5%)、ウェブ予約割引(5%)、株主優待(保有株数に応じて20〜30%)などがあります(シニア割引・障がい者割引は他の割引と併用不可)。私が株主優待を使った話は「理由4」のとおりです。
ダイヤⅡ・EXキーパーで「後悔した」と言われやすいポイント|メンテ代まで入れた総額
「ダイヤモンドキーパー 後悔」「EXキーパー 最悪」と調べる人が多いのは、高いメニューほど「何年もつか」と「総額」の思い込みがズレやすいからです。公式の耐久と料金表から、メニューごとのつまずきどころを整理しました。
| メニュー | ノーメンテの耐久 | 長く持たせる条件 | 施工費(Mサイズ) | 長期耐久まで使った総額の目安(Mサイズ) | 後悔しやすいポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| クリスタルキーパー | 1年 | 毎年かけ直し | 24,640円 | — | 「1年で水をはじかなくなった」は仕様どおり |
| ダイヤⅡキーパー | 3年 | 年1回のメンテで5年 | 80,300円 | 約18.0万円〜(Aメンテ24,970円×4回) | メンテ代を入れずに「8万円で5年」と考えていると、あとで高く感じる |
| EXキーパー | 3年 | 2年(または1年)に1回のメンテで6年 | 148,500円 | 約23.4万円〜(Aメンテ42,790円×2回) | ノーメンテならダイヤⅡと同じ3年。差額68,200円はツヤの代金と割り切れるか |
つまり、メンテに通う気がないならEXの長期耐久は活かせず、3年で手放すならダイヤⅡでも十分、という人が少なくありません。逆に「ツヤを最優先で、2年ごとにお店に行ける」人にとってはEXの差額は納得しやすい投資です。
私が施工した従来のECOプラスダイヤモンドキーパーも、ノーメンテ3年・年1回のメンテで5年という考え方は同じです。旧ダイヤシリーズを施工済みの人は、メンテナンス時にダイヤⅡのBメンテナンスへ変えるとダイヤⅡそのものに切り替えられます(公式)。
施工後に「やってはいけない」4つのこと
先に安心材料を。KeePer LABOの公式FAQでは、コーティング後の注意点は「特にない」、汚れたら水洗いかシャンプー洗車でよいとされています。「施工したら洗車機NG」「毎週手洗い必須」は誤解です。そのうえで、効果を自分で縮めてしまう行動はこの4つです。
- 水道水をかけて、濡れたまま放置する:雨のあとに「泥だけ流しておこう」とホースで水をかけて乾かすと、水道水のミネラルが白いシミになって残ります。流したら拭き上げまでセットで。
- 鳥のフンを放置する:公式FAQでも「早めに落として」とされています。見つけたら早めに洗い流します。
- 固まった白いシミを乾いた布でゴシゴシこする:析出したミネラルは拭けば取れますが、その摩擦で塗装に傷がつきます。取れないシミは施工店へ。
- メンテナンス時期を過ぎても「5年もつはず」と放置する:5年・6年の耐久はメンテナンスを受ける前提の数字です。ノーメンテの目安(ダイヤⅡで3年)を過ぎたら効果が落ちていくのは自然なことです。
キーパーコーティングが無駄になる人・ならない人|30秒チェック
| あなたの状況 | 判定 | 選び方の目安 |
|---|---|---|
| 屋外駐車で、洗車の手間と回数を減らしたい | 無駄になりにくい | ダイヤⅡ以上。黒など汚れが目立つ色ほど効果を感じやすい |
| 年1回はお店にメンテナンスに行ける | 無駄になりにくい | ダイヤⅡ(5年)/EX(6年)の長期耐久を活かせる |
| 2年以内に乗り換える・KINTOなどで返却予定 | 高額メニューは無駄になりやすい | クリスタルなど短期メニューで十分。施工費は手放すときに戻ってこない前提で、乗る年数に耐久を合わせる |
| メンテナンスに行く時間はとれない | 「5年」を期待すると後悔しやすい | ノーメンテ3年を上限と考えて選ぶ |
| 自分でワックスがけや洗車をするのが趣味 | 無駄になりやすい | 市販のコーティング剤で楽しむのも手 |
| 黄砂・花粉が多い地域 | 「洗車不要」を期待すると後悔する | 汚れは付く前提で、機械洗車と組み合わせる |
私は3台連続でKINTOに乗っていて、クルマは契約満了で返却します。だからこそ「何年乗るか」と「メンテに通えるか」から逆算してメニューを決めるようにしています。昔、高いコーティングに「5年ノーメンテで新車のまま」を期待して後悔したのは、この逆算をしなかったからでした。
キーパーコーティングの種類と料金の目安
KeePerには複数のコーティングメニューがあり、持続期間と料金が異なります。後悔しないメニュー選びのために、KeePer LABO公式サイトの記載(2026年9月16日確認)で整理しました。※持続期間は公式も「目安」としており、保管環境や使い方で変わります。料金は税込・洗車代込みの例で、サイズ・店舗・時期で変わるため最新は公式でご確認ください。
| メニュー | 持続の目安(公式) | 費用の例(Mサイズ) | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| クリスタルキーパー | ノーメンテで1年 | 24,640円 | まず試したい人・2年以内に手放す人 |
| フレッシュキーパー | 1年以上(公式の表現) | 35,970円 | 1年単位で「雨で汚れが落ちる」を試したい人 |
| ダイヤⅡキーパー | ノーメンテで3年/年1回のメンテで5年 | 80,300円 | 3〜5年乗る人の定番 |
| EXキーパー | ノーメンテで3年/2年(または1年)に1回のメンテで6年 | 148,500円 | ツヤと持続を最重視し、長く乗る人 |
| (従来)ダイヤモンド/ECOプラスダイヤモンドキーパー | ノーメンテで3年/年1回のメンテで5年 | —(筆者の施工時はECOプラスがMサイズ87,600円) | すでに施工済みの人(メンテナンスでダイヤⅡへ移行できる) |
私は黒いプリウスにECOプラスダイヤモンドキーパー(Mサイズ87,600円)を選びました。当時はKINTO関連の特典で受け取った商品券と株主優待を使い、自己負担は約6,500円でした(内訳は「施工してみた結果と支払額」)。※KINTOの契約特典(ポイント)は2023年10月1日以降の審査申込では付与されず、わりかんKINTOアプリも現在は利用できないとみられるため、いま同じ方法はとれません。
キーパーコーティングのよくある質問
Q1. キーパーコーティングは何年持ちますか?
メニューによります。公式の目安は、クリスタルキーパーがノーメンテで1年、ダイヤⅡキーパー(従来のダイヤモンド・ECOプラスダイヤモンドキーパーも同じ)がノーメンテで3年・年1回のメンテナンスで5年、EXキーパーがノーメンテで3年・2年(または1年)に1回のメンテナンスで6年です。
Q2. コーティング後に洗車機は使えますか?
KeePerのコーティングは機械式洗車機が使えます。ただし洗車後は濡れたまま放置せず、拭き上げ・乾燥をしておくとより長持ちします。
Q3. 自分でコーティングするのと何が違いますか?
市販のコーティング剤は手軽ですが、下地処理の精度と持続期間で専門施工に差が出ます。長期の手間や仕上がりを重視するなら専門施工が有利です。
Q4. 後悔しないメニューの選び方は?
「何年きれいを保ちたいか」と「メンテを受けるか」で逆算するのがコツ。黒など汚れが目立つ車は、雨で汚れが流れやすいタイプが後悔しにくい選択です(筆者はECOプラスダイヤモンドキーパーを選択。現在のメニューは料金表を参照)。
Q5. KINTO契約者向けのKeePer特典は今もありますか?
2026年9月時点では確認できません。2023年9月30日以前に審査を申し込んだ契約では、契約特典のポイント(3万円分)をKeePer商品券に交換でき、わりかんKINTOアプリでもポイントを貯められましたが、2023年10月1日以降の審査申込ではポイントが付与されず、アプリも現在は利用できないとみられます。いまお得に施工するなら、KeePer LABOの新車割引(新車登録から6か月以内・5%)、ウェブ予約割引(5%)、株主優待(保有株数に応じて20〜30%)を確認しましょう。
Q6. キーパーコーティングが「最悪」と言われるのはなぜ?
多くは「メニューの耐久目安より長く効果を期待した」「水道水をかけて放置し水シミができた」「下地の状態で仕上がりに差が出た」といった、期待とのズレや施工後の扱いが原因です。乗る年数とメンテナンスに通えるかでメニューを選び、水をかけたら拭き上げれば、多くは防げます。
Q7. キーパーコーティング後にやってはいけないことは?
公式FAQでは施工後の特別な注意点はなく、汚れたら水洗いかシャンプー洗車でよいとされています。避けたいのは、水道水をかけて濡れたまま放置する・鳥のフンを放置する・固まった白いシミを乾いた布で強くこする・メンテナンス前提の耐久年数をノーメンテで期待する、の4つです。
📝 KINTO契約の見直しを検討している方へ
コーティングで車を長く綺麗に乗りたい方は、所有方法(KINTO/購入/他社リース)の最適化にも価値があります。当ブログ管理人は2020年から3台のプリウスを連続でKINTO契約してきたユーザーです。長く乗るなら購入、リスク回避ならリース、という観点で比較記事を公開しています。
- 7年トータルで最大▲190万円差が出る走行距離パターンを試算
- 年5,000km / 10,000km / 15,000km / 18,000km の4シナリオ比較
- 年代別の任意保険込み実質月額表で「本当の月額」を可視化
まとめ
以上、カーコーティングで一度失敗した私がKeePerを選ぶ7つの理由を紹介しました。
最後にまとめますね。
- 黒い車のお手入れに最適なコーティングがあったから
- 機械式の洗車機が使えるから
- 自分で施工・ディーラーと比べて、専門店が一番後悔しにくかったから
- 株主優待券で20%オフになるから
- 施工後の点検まで面倒を見てくれるから
- 長期間の効果が見込めるから
- 複数のYoutube動画で効果を実感したから
このように多くの理由でKeePerカーコーティングを選ぶ決め手となりました。
過去のカーコーティングの失敗から学んで選んだKeePerは、施工後4週間洗車なしでもツヤを保てました。当時はKINTO関連の特典で自己負担を約6,500円に抑えられましたが、いまは同じ方法はとれないので、割引制度と「乗る年数・メンテナンス」から逆算して選んでください。




















KINTOのプリウスUをこれから納車する者です。
契約者特典でモビリティマーケットでKeePerの1万円分の割引か、オートバックス(Smart+1)の3万円分の割引かでどちらにしようか悩んでいてこちらにたどり着きました。
オートバックスのコーティングよりもKeePerの方が良いのでしょうか?
特典ポイント利用ランキングもKeePerのコーティングが1位、次は車のグッズ、3位がオートバックスのコーティングとなっていました。
まぱんださん
コメント&お問い合わせありがとうございます!
新型プリウスUグレード納車楽しみですね♪
お近くにKeePerラボがあるならKeePerをおすすめします。
KeePerラボは直営店なので、カーコーティング後もしっかりとした対応と保証があるからです。
コーティング実施後に施工証明書が発行され、保証期間内なら塗装表面に著しい劣化が見られた場合は無償で補修してくれます。
一方のフランチャイズ展開しているKeePerプロショップは当たり外れが大きいようなのでご注意ください。
オートバックスのコーティングは試したことがないのですが、アフターフォローを考えるとKeePerラボで施工してもらうのがベストだと思います。
ご参考まで!