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車買い替え前の棚卸4ポイントを詳細解説!

買い替え前の棚卸ポイント

「車の買い替え前にやることってある?」
「新しいクルマのことだけ調べとけばいいんでしょ?」

そんな疑問にお答えします。

まず、「車の買い替え前に、今の車生活を棚卸しをしておく」ことが大切です。

理由は、車買い替えで生活がマイナスになることを防ぐため。

わたし自信、なにも考えず新車を残クレ(残価設定クレジット)で契約してしまい、ぎりぎりの生活を送ったこともありますので、、

今回は、新型ノア購入を検討している私が、実際に車ライフを棚卸ししながら、確認ポイントをお伝えします。

車買い替えで失敗したくない人は最後までご覧ください!

やっつん

前回記事(第1回:新型ノア購入検討理由)はこちらです!

新型ノア購入検討理由
この記事を読んでわかること
  • クルマ買い替え前の棚卸しポイントが分かる
この記事の信憑性
  • 25年間で40万キロ以上走った著者が経験をもとに解説していきます
  • 国産メーカー4社のクルマ7台を乗り換えてきた経験
  • 納車3ヶ月で15万の自損事故を起こす、親友が購入2週間のクルマを廃車、など身近なクルマトラブル経験多数
  • 新型プリウスをKINTOで契約

車買い替え前の棚卸ポイント4つ

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車を買い替える前に車に関わる棚卸しをオススメする理由は、「車買い替えで生活がマイナスになることを防ぐため」です。

では、具体的に棚卸しポイントを見ていきましょう。

車買い替え前の棚卸しポイント
  1. いま払っている車関連費用を洗い出す(維持費も)
  2. いま乗ってる車の良い点を5つ出してみる
  3. 乗ってる車の悪い点を5つ出してみる
  4. 車に関する辛い思い出を書き出す

では、一つずつ解説していきます。

棚卸ポイント1:いま払っている車関連費用を洗い出す(維持費も)

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自然と車を買い替える前に行っている方が多いと思いますが、いま支払っている車関連費用をきちんど洗い出しましょう

いくらお金を使っているか分かれば、同じ水準なら当面は生活は破綻しないはず。

現状をきっちり知ることで、未来の車生活が成功しやすくなります。

出せるお金が分かれば、車を契約する方法も選びやすいです。

また、ほしい車によっては、銀行から10年ローンを組む必要があるかもしれません。

現状をきちんと知ることで、失敗を防ぎましょう。

棚卸しポイント2: いま乗ってる車の良い点を5つ出してみる

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車買い替えの棚卸しポイント2つめは、今乗ってる車の良い点を挙げること

できれば5つくらい出してみましょう。

これにより、次に買い替える車にも必要な条件が見えてきます。

例えば、「車庫入れがしやすい」が最初に出てきたとしたら、ボディサイズや最小回転半径に気をつける必要も。

良い点がたくさんありすぎる場合は、もしかしたら今の車に乗り続けた方がよいかもしれません。

棚卸しポイント3:いま乗ってる車の悪い点を5つ出してみる

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先ほどとは反対に、乗っている車の悪い点を出してみましょう

車を買い替えようとしているので、いまの車に何かしら問題が起きていると思います。

普段乗っているときに、なんとなく嫌だなーと感じていることを書いてみましょう。

悪い点を出すことで、今すぐ車を買い替えた方がよいのか、それとも数年の猶予があるのか分かってきます。

棚卸ポイント4:車に関する辛い思い出を書き出す

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車買い替え前の棚卸し最後は、車に関する辛い思い出を書き出すことです。

辛い作業になりますが、買い替えを成功させるためにも行いましょう。

辛い思い出は、もう二度と味合いたくないことです。

車を買い替えることで、同じ思いをできるだけ避けるようにしたいところ。

具体例は次の項目で私自身で説明していきますね。

車買い替え棚卸し4ポイントの実例

では、新型ノア買い替えを検討している私が、実際に先に挙げた4ポイントで棚卸しをしていきます。

2023/1月追記
結局、奥さんにノアは却下され、新型プリウスをKINTOで契約しました^^;

棚卸しポイント1実践:いま払っている車関連費用を洗い出す

KINTOでプリウス契約中
車両支払い費用KINTO利用料に含む
税金・諸費用 KINTO利用料に含む
任意保険・メンテナンス・車検費用 KINTO利用料に含む
カーローン手数料 KINTO利用料に含む
KINTOの月額利用料54,120円(税込)
ガソリン代
(月に平均700km、燃費22km/L、1L165円)
5,250円(税込)
高速道路代8,000円(税込)
駐車場代なし(自宅)
月に車関連で払ってる金額合計68,370円(税込)

私は、トヨタのサブスクKINTOでプリウスを契約中です。

KINTOは、プリウス自体はもちろん、重量税や自動車保険、自賠責保険、車検やメンテナンス費用までこみこみ。

計算が非常に簡単ですね。

ガソリン代は平均すると月5250円。

現在はコロナ禍ということもありあまり車で移動していませんが、ガソリン代が高騰しているので結構かかってますね。

私の場合、月に車関連で払ってる金額合計は68,370円(税込)となりました

新型ノアを検討する際も、この金額が一つの目安になってきます。

棚卸しポイント2実践:いま乗ってる車の良い点を5つ出してみる

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参照:https://toyota.jp/

次に、プリウスの良い点を5つ挙げます。

プリウスの良いところ
  1. 運転サポート機能が豊富で楽に運転できる(LCC,LTA,プリクラッシュセーフティなど)
  2. 車庫入れがそこまで大変じゃない
  3. 燃費がいい(平均で22km/L)
  4. 複数のスマホをナビ・オーディオに接続し音楽を流せる
  5. デジタルインナーミラーが見やすい

意外と5つ挙げるのは大変でした。

そこまで思い入れが強くないのかもしれません・・・

ただ、運転サポート機能は素晴らしく、今度の車も絶対に最新のサポート機能付きを選びたいです。

つい先日、プリクラッシュセーフティが動作してなければ危うく追突する場面がありました、、

2の車庫入れについては、自宅の前が車通りや人通りが多くバックしないと入れられないので、個人的には重要な部分。

何度もヒヤッとしたことがありますし、実際に以前乗っていたMPVを派手にぶつけたことがあります。

この5ポイントは、買い替える車でも必須なポイントですね。

新型ノアの場合は次のような視点でチェックする必要がありそうです。

  • ガソリン車かハイブリッドか
  • オプションをどうするか
  • 背の高いミニバンで車庫入れは問題ないか

などですね。

棚卸しポイント3実践:いま乗ってるプリウスの悪い点を5つ出してみる

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参照:https://toyota.jp/

あまり考えたくはないですが、プリウスの悪い点、嫌な点を挙げてみます。

プリウスの悪いところ
  1. 着座位置が低いので乗り降りがしにくい
  2. 後ろの席に3人が座るとかなり狭い
  3. 冬場、エアコンが温まるまで時間がかなりかかり寒い
  4. 着座位置が低いので、運転するとき前が見えにくい
  5. 見た目がちょっとしょぼい

現行型のプリウスは低重心で走りやすい車なのですが、着座位置がかなり低く乗り降りが大変です。

実際に奥さんや子供が乗り降りでなんども頭をぶつけてます。

着座位置が低いので運転するときも前が見えにくい感じがします。

最初はスポーティでいいなーと思ってましたが、老化と共に楽に運転したい気持ちが強まっています。

我が家は子供が3人おり、家族5人で車に乗る機会がとても多いです。

最近は子供が皆大きくなり、後ろの席に3人で座るとかなり窮屈とのこと。

遠出はちょっと厳しい感じになっています。

また、燃費を大切にするプリウスならではですが、アルミホイールはプラスチックカバーで覆われています。

せっかくのアルミホイールなのに、燃費のためカバーをつけてるみたいです。

最初はさほど気になりませんでしたが、最近はしょぼいなーと感じることが増えています。

新型ノアがいいなーと思い始めたのは、プリウスの悪い点を解決できそうだからですね。

逆にミニバンになって乗り降りが大変だったら意味がないので、家族で乗り降りチェックや使い勝手チェックが必要

また、シートヒーターやハンドルヒーターがあればベストですが、出せるお金との調整も必要になってきますね。

棚卸しポイント4実践:車に関する辛い思い出を書き出す

最後に、車に関わる辛い思い出を書き出してみます。

車に乗り始め25年以上経ちました。振り返るといろいろ辛いことがありました。

車に関わる辛い思い出
  • 友達の車(中古車)に乗り、購入当日にクラッチを壊す
  • 親の車を借りているときに飛び石でフロントガラス破損。修理費10万
  • 車庫入れに失敗し隣の車にぶつける
  • 納車3ヶ月の新車プリウスを駐車場でぶつける
  • 8年落ちのプリウスで運転すると子供に「気持ち悪い」と言われる
  • 軽い気持ちで新車を残クレ5年契約してしまい、5年後の支払いに困った

25年も運転してると、車に関わる辛い思い出は数多くありますね。

特に印象に残っているのは、車庫入れなどで車をぶつけてしまったことや、車を借りたときのトラブル。

最近は車を貸すことが多いですが、当時の私のような思いはさせたくないですね。

そうなると、車を買い替えても誰が乗っても大丈夫で自損事故でも保険が下りる自動車保険に入っておきたいです。

もしくは、手厚い保証がついている一日自動車保険をみつけ入ってもらう形ですね。

一番上の子が今年免許を取る予定なので、そのあたりを考えて車の保険を見つけたいところ。

新型ノアの契約方法をどうするか、考える材料になってきます。

KINTOなら、利用料金に含まれる自動車保険が誰が乗っても大丈夫で、自損事故にも対応してますので安心。

他の契約方法も含め費用面やオプション設定可否のチェックを行う必要はありますが、KINTOで新型ノアの契約は要検討ですね。

車買い替え前の棚卸し4ポイントのまとめ

車を買い替える前に棚卸ししておくポイントをお伝えしてきました。

最後にまとめますね。

車買い替え前の棚卸しポイント
  1. いま払っている車関連費用を洗い出す(維持費も)
  2. いま乗ってる車の良い点を5つ出してみる
  3. 乗ってる車の悪い点を5つ出してみる
  4. 車に関する辛い思い出を書き出す

私の場合は、今乗っているプリウスの費用や良い点悪い点、過去の辛い車の思い出を挙げてみました。

新型ノアを検討する際、このような棚卸し情報は、後々オプションを決める際などに必要になってきます。

やっつん

あなたも車買い替えの前にはぜひ棚卸しを実施してみてください!

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やっつん
【クルマ生活アドバイザー】のやっつんです。 世の中にクルマ情報は多々ありますが、私たち一般クルマユーザーが求めてる「暮らしの中でクルマをお得に維持したい」情報は見つからないことが多くないですか? 当ブログでは、自分自身が苦労や失敗した経験をもとに、クルマ生活を普通のクルマユーザーの目線でアドバイスします!