☞【注意喚起】クルマを購入する3大リスクとは?

オプション選びで失敗しない方法:新型ノア購入検討シミュレーション第5回

オプション選び失敗したくない

「新型ノアのオプションはどれを選べばいいの?」
「オプションパッケージが多すぎて選べない・・・」

新型ノア検討中の方、オプションで迷っていませんか?

新型ノア検討シミュレーション第5回は「新型ノアのオプション多すぎて選べない」という場合にどうすればよいか考えます。

あなたはなこんな失敗はないですか?

こんなオプション選ばなきゃ良かった><

後付できないからオプション付けとくべきだった・・・

そんな失敗を防ぐ3つの方法をお伝えします!

この記事を読んでわかること
  • 新型ノアの多すぎるオプション選びで失敗しない方法がわかる
この記事の信憑性
  • 25年間で40万キロ以上走った著者が経験をもとに解説していきます
  • 国産メーカー4社のクルマ7台を乗り換えてきた経験
  • 納車3ヶ月で15万の自損事故を起こす、親友が購入2週間のクルマを廃車、など身近なクルマトラブル経験多数
  • KINTOでプリウス契約中

オプションを選ぶ前に:クルマ買い替え前の棚卸し

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オプションを選ぶ前に大事なことは「クルマ買い替え前の棚卸し」をすることです。

これにより、あなたがクルマで優先したいことがハッキリ分かります。

今乗ってるクルマの良い点と不満な点をチェック

具体的には、今乗っているクルマの「良い点」「不満な点」をチェックすること。

良い点は、クルマを買い替えても使いたい機能や性能ですね。

悪い点は、新たにクルマを買い替えすることで、手に入れたい機能や性能です。

一番クルマに乗っている方が洗い出すだけでも良いです。

しかし、

家族と出かけることが多いなら要注意!

せっかくクルマを買い替えたのに、「前の方が良かった」と言われるかも・・・

買い替えを公表していなかったとしたら、それとなく家族に「今のクルマの良い点・不満な点」を聞いてみましょう。

プリウスに乗ってる私の場合

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参考までに、プリウスに乗っている私の例を出します。

プリウスの良いところ
  • 運転サポート機能が豊富で楽に運転できる
    (LCC,LTA,プリクラッシュセーフティなど)
  • 車庫入れがそこまで大変じゃない
  • 燃費がいい(平均で22km/L)
  • 複数のスマホをナビ・オーディオに接続し音楽を流せる
  • デジタルインナーミラーが見やすい
  • ブラインドスポットモニターが便利
  • MyTOYOTAアプリが使いやすい

プリウスにオプションはほとんど付けていませんが、ナビは標準より少し大きなものにしたのと、デジタルインナーミラーを付けてます。

次に、プリウスのいまいちな点を挙げます。

プリウスの不満なところ
  • 着座位置が低いので乗り降りがしにくい
  • 後ろの席に3人が座るとかなり狭い
    (5人家族で出かけることが多く、大人3人では窮屈)
  • 冬場、エアコンが温まるまで時間がかなりかかり寒い
  • 着座位置が低いので、運転するとき前が見えにくい
  • 見た目がちょっとしょぼい
    (アルミホイールのプラスチックカバー、ボディが薄い感じ)
  • 高速道路などでロードノイズがうるさい
    (音楽必須。軽量化のため、防音材が少ない気がする)
  • レーントレーシングアシストは便利なものの、精度が今ひとつ
    (高速道路のレーンキープはできるが左右にちょっと寄り気味)

イマイチな点も結構ありますね。

だからクルマの買い替えを検討しているのですが、文字にするとイメージが湧いてきます。

では、クルマの棚卸しを元に、新型ノアに付けたいオプションをチェックしていきます。

オプション選びで失敗しない方法

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クルマの棚卸しで確認した「今のクルマ良いところ」「今のクルマで不満なこと」を元に、新型ノアオプションを選んでいきましょう。

今のクルマで良い点から新型ノアオプションを検討する

まずは今のクルマ良いところから新型ノアのオプションをチェックします。

今のクルマで良い点新型ノアのオプション
運転サポート機能が豊富で楽に運転できる標準で安全サポート機能あり※
車庫入れがそこまで大変じゃない駐車支援システムあり
アドバンストパーク+パーキングサポートブレーキ
燃費がいい
複数のスマホをナビ・オーディオに接続し音楽を流せる
デジタルインナーミラーが見やすいデジタルインナーミラー
ブラインドスポットモニターが便利ブラインドスポットモニター+安心降車オプション
MyTOYOTAアプリが使いやすい
※渋滞支援機能、レーンチェンジアシストなど、さらにオプションあり

オプション価格を度外視して、まずは今のクルマで良い点から新型ノアのオプションを考えました。

標準で安全サポート機能はあるものの、新型ノアは進化したサポート機能がオプションでいくつも設定されてます。

別途くわしく見ていきたいと思います。

今のクルマで不満な点から新型ノアオプションを検討する

次に、今のクルマで不満をもってる点から新型ノアのオプションを見ていきましょう。

今のクルマで不満な点新型ノアのオプション
着座位置が低いので乗り降りがしにくいユニバーサルステップ(助手席側)
後ろの席に3人が座るとかなり狭い
冬場、エアコンが温まるまで時間がかなりかかり寒い快適利便パッケージ
着座位置が低いので、運転するとき前が見えにくい
見た目がちょっとしょぼい
高速道路などでロードノイズがうるさい
レーントレーシングアシストは便利なものの、精度が今ひとつ

今のクルマで不満な点は、新型ノアオプションで解決するよりも、クルマ自体で解決することが多かったです。

オプションで今までになり新たな発見をするために

今のクルマで良い点と不満な点をもとにオプションを検討してみました。

ただ、これだけでは

オプション選びの情報としては足りない

です。

新しいクルマには、今までにないメリットのオプションが選べる可能性があります。

新たな発見をするためには、Youtube動画を見るのが一番!

新型ノアの場合、下記の動画を参考にしていますので、参考までにアップしておきますね。

高速道路のLTA、レーンチェンジアシストを実体験できる動画

動画をアップされている「ムカキン」さんは、1月26日に新型ヴォクシーが納車され、すぐに動画をアップされています。

新型ノアではありませんが、オプションはまったく同じなのでとても参考になります。

上記の動画は、高速道路をLTAは(レーントレーシングアシスト)を使い、レーンチェンジアシストという機能も利用されています。

他の動画ではほとんどアップされていない情報なので、貴重ですね。

ムカキンさんの動画を見て、レーンチェンジアシスト、付けたくなりました。

レーンチェンジアシストを付けるには、パッケージオプションの「トヨタチームメイト(アドバンスト ドライブ)」を選ぶ必要があります。

信号待ち発進準備案内機能がすごい!

いつも参考になる動画をアップされている、「自動車評論家の河口まなぶ」さんが新型ノアをインプレッションした動画。

わたしが一番おどろいたのは、「信号待ち発進準備案内」なる機能があること。

上の動画をクリックすると、該当機能を紹介されているタイミングから動画がはじまります

信号待ちをすると、メーターディスプレイに信号があとどれくらいで青になるか教えてくれます。

最近多い、歩行者用信号の待ち時間を教えてくれるプログレッシブバーと同じ感じですね。

せっかちな私には、とても便利な機能です。

ゼッタイ付けておきたい新型ノアのオプション(私の場合)

ゼッタイ付けておきたい新型ノアオプションは、私の場合は次のようになりました。

ゼッタイ付けたい新型ノアのオプション(私の場合)
  • アドバンストパーク+パーキングサポートブレーキ
  • デジタルインナーミラー
  • ブラインドスポットモニター+安心降車オプション
  • ユニバーサルステップ(助手席側)
  • 快適利便パッケージ
  • ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
    ※信号待ち発進準備案内機能オプションが入っている
  • トヨタチームメイト(アドバンストドライブ)

金額は度外視して、欲しいオプションを挙げています。

あなたのオプション選びも、このように「今のクルマで良い点・不満な点」を洗い出してから考えると、失敗しないはずです。

【注意喚起】クルマを購入する3大リスクとは?

クルマを購入するときに3大リスクを考えておかないと、生活が破綻するかも・・・

  • クルマ購入リスク①:〇〇が高くなるリスク
  • クルマ購入リスク②:クルマが◯◯になると市場価値がダダ下がり
  • クルマ購入リスク③:4人に1人は◯◯に入っていない

⇒クルマを購入する3大リスクについて詳細記事はこちら

クルマ買い替え時のオプション選びで失敗しない方法 まとめ

今回は、クルマ買い替え時のオプション選びで失敗しない方法を解説しました。

最後にまとめますね。

クルマ買い替え時のオプション選びで失敗しない方法
  • 今のクルマで良い点・不満な点を洗い出す
  • 良い点を維持するのに必要なオプションを検討する
  • 不満な点を解決するため必要なオプションを検討する

この方法なら、クルマ買い替え時のオプション選びで失敗することは少ないでしょう。

今回は、わたしが新型ノアで欲しいオプション機能を列記しました。

オプションの詳細内容、金額などは新型ノアのグレードにより変わってきて複雑です。

次回は、新型ノアのグレードごとにオプション費用を合算した金額を見ていきたいと思います。

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やっつん
【クルマ生活アドバイザー】のやっつんです。 世の中にクルマ情報は多々ありますが、私たち一般クルマユーザーが求めてる「暮らしの中でクルマをお得に維持したい」情報は見つからないことが多くないですか? 当ブログでは、自分自身が苦労や失敗した経験をもとに、クルマ生活を普通のクルマユーザーの目線でアドバイスします!