「トヨタのKINTO(キント)は楽ができるの?」
CMでトヨタのKINTOは全部コミで楽だと言ってたけど、本当に楽なのか疑問をおもちではないでしょうか?
KINTOを実際に契約している私が実感した、KINTOで楽ができる7つの理由はこちらです。
- クルマの見積りが楽
- クルマの契約が楽
- 自動車保険選びが楽
- クルマのメンテナンスが楽
- 車検が楽
- 維持費が含まれてて楽
- クルマ選びが楽
KINTOが楽だと感じるのは、なによりも時間がかからないこと。
クルマは好きだけれど趣味にするほどではない私としては、KINTOは非常にあっているサービスです。
あなたがシンプルなライフスタイルが好きで、クルマにかける時間より優先したいことが多いのであればKINTOはいい選択になるはず。
本記事では、KINTOが楽できる7つの理由を徹底解説します。
クルマ選びで迷ったときにはこの記事が参考になるので、ぜひブックマークをしておいてください♪
目次
KINTO(キント)は楽ができる理由1 見積りが楽
トヨタのKINTO(キント)は楽ができる理由の一つ目は、見積もりが楽だからです。
クルマ選びで大変なことの一つは、見積りが出るまでに時間がかかること。
クルマの見積りを出してもらうまでの、よくある手順は次のとおり。
- 気になるクルマをピックアップ
- クルマの情報をネットや雑誌で調べる
- 近くのディーラーを探しお店に行く
- 営業からパンフレットを元に説明を受ける
- オプションを考える
- 営業に要望を伝える
- 見積りが印刷される
見積りが出たあともオプションをじっくり検討したり、値引き交渉をするといった対応が必要になってきます。
一方で、KINTOなら見積りが非常に楽です。
KINTOの見積もりが楽なポイントを解説しますね。
KINTOは見積りが数クリックで出てくる
KINTOは、わざわざ店舗に行かなくてもネット上のKINTO見積ページを開けば、数クリックで見積りが出てきます。
クルマが決まっていなくても、気軽にいろいろとクルマを物色できるのもいいですね。
高級車のレクサスもラインアップにあるので、手が出ないですが見積だけしてしまう自分がいます(笑)
KINTOはオプションがまとまっている
KINTOの大きな特徴として、オプションがパッケージ化されまとまっている点があります。
クルマのオプションは多すぎて迷ってしまいませんか?
私は、カーナビ一つとっても選択できるものが数種類あるので、選ぶことが大変に思ってしまいます。
あなたはどうでしょう?選択できることが多すぎて迷いませんか?
もちろん、クルマのオプションを自分好みにカスタマイズする時間が好きな場合もありますよね。
新車時しかつけられないオプションもありますし。
あなたがクルマのオプション選びであれこれ悩みたくないのであれば、オプションがまとまっているKINTOは非常に楽です。
KINTOは明朗会計で余計な交渉がない
KINTOは値引きがありません。
WEB上で見積りをした金額そのままで契約します。
あなたがクルマを購入されたことがなければ、そんなの当たり前でしょ?と思われるはずです。
一方、クルマを新車で購入するときは、値引き交渉するのが当たり前の文化?のようになっています。
そのため、クルマをいかに安く買うか、という裏技のような手法を伝えるブログやネット上の情報が結構あります。
もちろん私も一円でも安くクルマを買いたいと考えていた一人ですが、そのやり取りで神経をすり減らすのに疲れました。
KINTOの契約はそのような交渉に時間と頭を使う必要がないので、とっても楽でした。
↓KINTO見積りの詳細はこちらのページで詳しく解説しているのでご参考ください!↓
トヨタKINTO見積り時にチェックしたい3ポイントを契約者が解説
KINTO(キント)は楽ができる理由2 契約が楽
KINTO(キント)なら楽ができる理由の2つ目は契約が楽な点です。
クルマの契約は書かなきゃならない書類がたくさんあり、だんだん嫌になっていきます。
KINTOなら、契約に関わる流れのほとんどがWEBで完結します。
契約までの流れでは書面のやり取りがありません。
書類は車両登録に関する書類のみが必要になります。
KINTOは見積もり結果から審査申込ができる
KINTOはWEB見積で金額やオプションを確認したあと、そのまま審査申込ができます。
審査を実施して承認されたとしても、契約をおこなう前なのでキャンセルできます。
普通にクルマを購入する場合は、ディーラーで審査を通してもらうので、審査後にキャンセルするのはちょっと気が引けます。
KINTOなら気軽に審査申込ができ、キャンセルも対面じゃないので気が楽です。
たとえキャンセルを忘れていても、30日経つとかってにキャンセルとなるので安心。
KINTOはWEBから契約の申し込み
契約の申し込みもKINTOはWEBで完了します。
何枚も紙の書類を書いてハンコを押していた面倒くささはどこにいったの?というくらい楽です。
契約前の必要情報は審査申込時に終わっているので、契約申し込みは支払い方法を選ぶくらい。
審査承認された後、支払い方法を登録して申込した後はキャンセルできないので要注意
KINTOの契約は店舗に行かずに完了する
KINTOの契約申込後も、トヨタのディーラー店舗に行かずに完了できます。
契約終了後、クルマの登録に関わる書類が送られてきます。
必要な書類を準備し送り返すことで対応は完了。
トヨタディーラーに一度も足を運ぶことなく、納車を待つことになります。
もちろん、ディーラーでも手続きが可能。
高価なクルマの契約だから担当営業とも会っておきたい、という場合はトヨタの販売店舗に電話連絡しましょう。
丁寧に対応してくれるはずですよ♪
↓KINTO契約の流れはこちらのページで詳しく解説しているのでご参考ください!↓
トヨタKINTO契約者が契約完了までの流れを再現【やりとりメールも公開】
KINTOは楽ができる理由3 保険選びが楽
KINTOは自動車保険(任意保険)がセットになっています。
そのため、自動車保険で悩む必要がありません。
自動車保険は保険会社によってサービス内容が少しずつ違います。
ネットの口コミでは情報があふれかえり、何が正解か分からないことも。
- ネットの自動車保険は安いけれど事故になったらサポートが悪い
- レンタカー特約に入っていなかったから出費が大きかった
- 弁護士特約はつけておくべき
KINTOの自動車保険は、誰が乗っても大丈夫な車両保険付きの自動車保険です。
他の自動車保険では特約扱いのサービスが最初からついているのも◎
よく分からない自動車保険に頭を使わないで済んだのは本当に良かったです。
KINTOは自動車保険を選ぶ必要がない理由
KINTOが保険を選ぶ必要がないのは、保険等級という考え方をとっぱらっているからです。
普通、自動車保険は20段階の保険等級により値段が決まります。
自動車を長く事故なく乗っている人は安く、はじめての人はそれなりに高い保険金額になるような仕組みです。
保険会社にとってはリスクがすくない仕組みですが、クルマにはじめて乗る人、若い人には高い保険を払えず、無保険状態で乗ってる人が多いのが現状。
KINTOは、保険等級や年齢層による金額の差がない自動車保険の仕組みを入れた、おそらくはじめての個人向けサービスです。
そのため、KINTOは自動車保険を選ぶ必要がありません。
私自身が自損事故をおこしKINTOの保険を使うまで気が付きませんでしたが、画期的なすごい自動車保険です。
自動車保険選びが大変な理由
自動車保険選びが大変な理由は「自動車保険の選び方を教えてもらったことがないから」です。
自動車学校で自動車保険の選び方を教えてもらいましたでしょうか?
私は記憶にないです、、
また、初めてクルマを手に入れようとしたとき、周りの方から自動車保険の詳しい内容を教えてもらいましたか?
おそらく、ほとんどの方は自動車保険をなんとなく理解してるレベルだと思います。
きちんと教わったことがないけれど、なんとなくどの自動車保険を選んでも変わりがなさそうだよね?
このように考え、自動車販売店の営業に言われたまま契約している方が多いと思います。
これが、ゼロから自動車保険を選ぼうとすると大変な作業になる理由です。
↓KINTOの保険の詳細はこちらのページで詳しく解説しているのでご参考ください!↓
KINTOの保険で車修理し22万円得した私が語る【KINTO保険が最強】な理由
KINTOは楽ができる理由4 メンテナンスが楽
KINTOにはメンテナンス料金も含まれています。
1カ月目点検と車検時以外は、6カ月ごとにトヨタディーラーの工場でメンテナンスを受けられます。
もし、メンテナンスを自分で行うとなるとその都度お金が出ていきますし、いつ、どんなメンテナンスを行えばいいか覚えておくのも面倒。
決まったタイミングで連絡があり、何も考えずにディーラーに行けばベストな状態にしてくれるKINTOのメンテナンス。
ずぼらな私にはぴったりなサービスですが、あなたはどうですか?
KINTOのメンテナンスにふくまれる消耗品
KINTOのメンテナンスに含まれる消耗品の一例を挙げます。
- エンジンオイル
- エンジンオイルフィルター
- エアクリーナーエレメント
- タイヤ
- バッテリー
- ワイパーゴム
- ウォッシャー液
- エアコンフィルター
- ブレーキパッド
- ブレーキシュー
- ブレーキライニング
- ブレーキフルード
- 各種電球
- 各種電池
十分すぎますね^^;
特にタイヤも消耗品として含まれていることには驚きました。
4万キロくらい乗るとタイヤ交換しないと雨の日は怖いですが、タイヤ交換にかかる費用は10万くらいかかるので家計へのダメージが大きいです。
KINTOなら、タイヤ交換も含まれるので何も心配なしです。
KINTOはMyTOYOTAアプリで予約ができる
メンテナンスは普通ディーラーに電話予約を入れるものですが、MyTOYOTAアプリで予約ができるようになりました。
私がお願いしているディーラーさんは、KINTO契約直後は電話しか対応してませんでしたが、6カ月点検時にはMyTOYOTAアプリで予約できました。
空いてる日時がぱっと分かり、リマインドメールもくるので便利な機能です。
予約しなきゃ!と思いついたタイミングが夜中やディーラーが休みのタイミングだと、ついつい先延ばしになりがち。
アプリ予約だと、いつでもユーザー側の予約したいタイミングで実行できるので便利ですね。
↓トヨタKINTOのメンテナンスはこちらのページで詳しく解説しているのでご参考ください!↓
トヨタKINTOのメンテナンスは何が含まれてるの?消耗品費用は?疑問にすべてお答えします!
KINTOは楽ができる理由5 車検が楽
KINTOは車検がとても楽です。
正確に言うと、KINTOの前に乗っていたプリウスで、KINTOと同じメンテナンスサービスに入ってまして、そのときの情報です。
KINTOに含まれている車検サービスが楽な理由
KINTOの車検サービスが楽な理由は次の3点。
- 登録してるトヨタディーラーに持っていくだけ
- 車検費用が月額利用料に含まれてるので、お金を準備する必要がない
- 2時間くらいで車検が終わるので、代車に乗り換える必要がない
KINTOの車検はクルマをディーラーにもっていき、2時間くらい待ってれば終了です。
車検はガソリンスタンドやカー用品店、自動車修理工場で依頼することができます。
ちょっと経験があれば、自分でユーザー車検を行うことも可能。
ただ、どの方法を選んでも車検時にお金と時間が結構かかります。
KINTOは月額利用料に消耗品の交換代金も含まれてる
KINTOの車検なら、消耗品の交換費用もKINTOの月額利用料に含まれてるので、車検時にお金を取られることがありません。
あなたがクルマの車検を行ったことがあれば、思ったより消耗品の交換費用が高かった記憶があるのでは?
私は、近くて安いから、という理由でとあるクルマの修理工場に車検を依頼したことがあります。
そのとき、基本料金は確かに安かったんですが、消耗品の交換費用が思っていたよりも高くトータルコストはそれほど安くなかった経験があります。
KINTOの車検は2時間くらいで終わるので代車が必要ない
KINTOの車検はディーラーに併設されてる工場で車検もできるので、2時間くらいで終わります。
ディーラーのショールームにあるテーブルで、ゆっくり本でも読みながら待っていれば車検が完了。
代車を借りる必要がありません。
以前、近くて安いからとクルマの修理工場に車検をお願いしたときは、車検に10日くらいかかったため、代車を借りました。
代車は年代物の軽で、5人家族で乗るにはちょっと厳しいクルマでした^^;
KINTOの車検なら、代車の必要もなく待っている間も快適に過ごせますよ。
KINTOは楽ができる理由6 維持費が含まれてて楽
KINTOにはクルマの維持に必要な費用がすべて含まれているので楽ができます。
クルマを維持していると、毎年自動車税を払い、車検時には重量税や自賠責保険の料金を支払うなど、まとまったお金が必要。
計画的に準備できるご家庭ならよいですが、我が家はいつも家計が火の車でした^^;
KINTOは税金もこみこみ
KINTOは税金もこみこみなので、お金を準備したり、支払い自体を気にする必要がありません。
お恥ずかしい話ですが、我が家は自動車税の支払を忘れてしまい、督促状がきたことがあります。
税金も月額利用料に含まれいているKINTOなら、支払い忘れがないので安心。
クルマの税金や車検を気にしないで済むのは、楽なのはもちろんストレスが大きく減りました。
KINTOは故障した場合の修理にも対応してくれる
KINTOは万が一故障した場合もすべてサポートしてくれるので楽です。
高速道路を走っていると、路肩でクルマを止めて困っている人をしょっちゅう見ます。
新車に近いクルマでも、なんらかのトラブルで止まっていることも。
高速道路だとレッカー移動にかかるお金は3万円くらいになることが多そうです。
※JAFに入っていれば大幅に安くなります
KINTOの場合、レッカー移動にかかる費用はもちろん、故障した部分の修理費用も支払う必要はありません。
他のカーリースサービスを調べてみたところ、故障時の修理費用を負担してくれるカーリースはありませんでした。
クルマの維持費一覧
クルマを維持するために必要な維持費一覧をまとめました。
改めてみると、クルマの維持にはお金がかかりますね^^;
項目 | 負担の大きさ | 金額感 | 内容 |
自動車税 | まずまず | 年間3万~10万 | 毎年支払う必要がある税金です。ついつい後回しにしてしまい督促がくることも、、 |
重量税 | そこそこ | 年間1万~2万 | 車検時に一括で支払う税金。車検時にまとまったお金が必要になる一因ですね。 |
自賠責保険 | そこそこ | 年間1万円前後 | クルマを走らせるには必須の保険。車検時に一括で支払います。 |
自動車保険(任意保険) | 結構 | 年間数万~30万 | 年齢や保険等級で支払額に大きな差がでる保険です。車両保険や弁護士特約はつけておきたいです。 |
ローン金利 | 結構 | 300万を金利3.9%で5年で支払った場合、金利手数料は約30万円 | クルマは高いので、ローンで支払う方が多いです。 |
車検代 | 結構 | 数万~10万 | 新車で最初の車検までは3年後。以降は2年に一度やってくる検査費用です。まとまったお金が必要。 |
消耗品代(オイル、オイルフィルター、バッテリーなど) | まずまず | 平均すると年間2万~3万程度 | クルマは消耗品のかたまり |
タイヤ交換費用 | 結構 | 3,4年で交換。車種にもよるが5万円~ | タイヤ交換は命を守ります。 |
故障時の修理代金 | 結構 | ロードサービス、故障個所の修理など数万~ | 高速道路で立ち往生しているクルマをよく見ます。 |
↓車の維持費(ランニングコスト)は下のページで詳しく解説したのでご参考ください!↓
車のランニングコスト4車種比較で7種類の維持費内訳を理解【コストが安い車の傾向も】
KINTOは楽ができる理由7 トヨタ車選びが楽
KINTOだと楽ができる最後の理由は、トヨタの車選びが楽になるからです。
トヨタの車を選ぶにはディーラーに足を運び実際のクルマを見て選ぶ楽しみもあります。
ただ、ディーラーに足を運ぶと営業の方がつき説明を熱心にしてくださるので、自由なクルマ選びができないことも。
最近、私はネットで情報を探し、Youtubeの動画などでクルマのことをよく知ってからオプションを含めた支払い金額をチェックしています。
あなたはいかがでしょう?
金額チェックの際、トヨタの見積シミュレーションを使っていたのですが、乗り出しまでの費用は分かるものの、維持費までは分かりません。
あなたにおススメしたいのは、KINTOの支払シミュレーションを使う方法。
クルマにかかるトータルコストがすぐ分かる
KINTOの支払シミュレーションならクルマにかかるトータルコストがパッと分かります。
KINTOは乗り出し価格だけで比較されると高く見えてしまうので、現金一括で購入した場合と金額比較のためトータルコストを出してくれます。
数クリックするだけで、選んだクルマのトータルコストがすぐわかるのは素晴らしいです。
年齢に合わせた自動車保険の金額が把握できる
特にすごいと思っているのは、年齢に合わせた自動車保険(任意保険)の金額も含めたシミュレーションになっていることです。
ふつうは、自動車保険は自分で調べないとトータルコストが分かりません。
特に、私たちのような自動車保険の素人には理解が難しいのが自動車保険。
そんな自動車保険も含めた金額がすぐ分かるのは楽ができます。
売却した時の金額が把握できる
KINTOの契約期間に合わせた、3年、5年、7年後の買取価格もシミュレーションできます。
ざっくりとですが、現金一括で購入したX年後の買取価格が把握できます。
ただ、クルマは人気車種になると買取金額に大きな差がでてくるので要注意。
乗り方や色、グレードなどで買取価格が大きく変わるので、参考程度にしておくのがよいと思います。
KINTOシミュレーションの使い方については、↓こちらのページで詳しく解説しているのでご参考ください。
トヨタの車選びが楽になるKINTOシミュレーションを5ステップで徹底解説【注意点もあり】
KINTOは楽ができる7つの理由のまとめ
KINTO(キント)は楽ができる理由を7点お伝えしてきました。
もう一度まとめますね。
※1~7をクリックすると該当箇所にジャンプします
KINTOの契約者として、声を大にして伝えたいのは、
クルマに関わるすべての面倒から解放された気持ちよさ
クルマが趣味でなければ、クルマは楽しい思い出を作るための道具の一つだと考えています。
クルマの契約やメンテナンス、急なトラブルを気にしないで済む気楽さはKINTOでしか味わえない気もしています。
クルマの楽しみ方は人それぞれですが、必要以上にクルマで心配したくない、楽をしたい方にKINTOはおすすめです!
こんにちは!
KINTOでプリウス契約中のやっつん(⇒プロフィール)です^^