KINTOのデメリット9ポイントを解説。失敗したくない方必見!

KINTOデメリット9つ

あなた

トヨタKINTOにデメリットはあるの?
心の声:KINTOに興味はあるけど失敗したくない…

そんなあなたのために、KINTOでプリウスを契約している私が解説します!

KINTOのデメリットは大きく9ポイントあります。

結構多いですね^^;

少なくないデメリットがあるなかで、どうして私がKINTOを契約したのかお伝えします

この記事を読めば、「こんなはずじゃなかった…」といったKINTO契約の失敗を防げます!

KINTOのデメリット:費用面

KINTOデメリット-コスト

トヨタKINTOのデメリットの中で、費用面でのデメリット6ポイントを解説します。

KINTOのデメリット:費用面6ポイント
  1. KINTOには走行距離制限がある
    ⇒内容:月間1500キロの走行制限
    ⇒結論:年間18000キロ以上クルマに乗る人はわずか
  2. クルマを買取れない
    ⇒内容:KINTOはクルマを買取ることができない
    ⇒結論:事故車扱いになっても査定が変わらないKINTOはリスクがない
  3. 保険等級が上がらない
    ⇒内容:通常は1年で1等級上がるが、KINTOは上がらない
    ⇒結論:等級がないので、事故で保険を使っても支払金額が変わらない
  4. 途中解約で違約金
    ⇒内容:契約期間途中で解約すると違約金が発生する
    ⇒結論:違約金が最安になるタイミングで解約する
  5. 返却時に追加費用がかかるかも
    ⇒内容:返却時の査定で追加費用を請求されるかも
    ⇒結論:KINTO保険を積極的に使いマイナス査定を防ぐ
  6. Anycaのような個人間カーシェアリングができない
    ⇒内容:所有者が株式会社KINTOなのでAnycaに登録できない
    ⇒結論:わりかんKINTOアプリで身近な人とカーシェアできる

一つずつ、詳細を解説していきます。

KINTOデメリット1:走行距離制限がある

KINTOは契約期間内の走行距離制限があります。

KINTOの走行距離制限
月あたり1,500キロ
3年契約:54,000キロ
5年契約:90,000キロ
7年契約:126,000キロ

契約期間中トータルの距離が距離制限を超えた場合、超えた距離1キロあたり11円のペナルティ。

このような距離制限です。

ちなみにですが、国交省が出している調査資料「全国道路・街路交通情勢調査」を見ると、自家用車の走行距離は年間で1万キロ前後。

月に1500キロを超えるのは相当な距離を乗る人。
あなたの利用用途で年間18000キロを大きく超えないなら、問題ない制限です。

もし年間18000キロを大きく超えるような乗り方の場合、KINTOでは別のメリットがあります。

それは、年間18000キロを大きく越える場合、消耗品交換費用がKINTOでまかなえるのでお得になることです。

たとえば、クルマのタイヤはだいたい4万キロくらいで交換時期になります。

KINTO5年契約なら、通常は1回の交換で終わります。

一方で、年間2万キロくらい乗っている場合、5年契約で2回はタイヤ交換するでしょう。

タイヤ以外の消耗品パーツも同様ですね。

距離制限を超えた場合に支払うペナルティ金額よりも、消耗品の交換費用の方が高いという状況になります。

KINTOの距離制限については別記事で詳細をお伝えしていますので、よろしければどうぞ!

↓KINTOの距離制限について詳細説明記事はこちら↓
KINTOの走行距離制限【月間1500キロ】は何のため?罰金はあるの?

KINTOデメリット2:クルマを買取れない

KINTOはクルマを買取ることができません。

どんな理由があっても、クルマはKINTO契約期間が終わるときに返却する必要があります。

クルマを買取れないと問題になることを挙げます。

返却時の査定が大きく下がる状態になっている
⇒理由:返却時のペナルティ金額が大きくなるから

返却時の査定が大きく下がるような状況になっていた場合というのは、どのような状態でしょう?

例えば、車庫入れに失敗してバンパーが割れている状態やこすり傷が大きくついている場合などです。

この状態でクルマを返却すると、ペナルティ金額が取られます。

このような状態にならない方法は、「KINTOの保険でこまめに修理しておく」ことです。

KINTOの保険は、何度使ってもKINTO利用金額が上がることはありません

積極的に保険を利用しましょう。

私自身、保険を利用して自損事故の修理をおこなったことがあります。

KINTOの保険については詳しく解説した記事を書いているので参考にしてください!

↓KINTOの保険を使って実際に修理した私の話↓
KINTOの保険で車修理し22万円得した私が語る【KINTO保険が最強】な理由

KINTOデメリット3:保険等級が上がらない

KINTOは特殊な自動車保険がついています。

保険等級が関係ない自動車保険です。

通常は保険を使わなければ1年ごとに上がる保険等級が、KINTOの場合は上がりません

KINTO契約中は保険等級に関係なく支払金額は一定で問題なし。

一方で、KINTOの契約を止め、普通の自動車保険に入る際には保険等級が上がっていないので保険料が安くならないデメリットがあります。

ただ、自損事故などで一度でも保険を使い修理をすると、保険等級は3段階下がります

保険が高くなるのを嫌がり、金額によっては保険を使わないで修理することも。

せっかく入っている保険を使えないのは、少しおかしいですね^^;

何もなければ保険等級が上がらないデメリット。
一方、クルマのトラブルで保険を使った場合はKINTOのメリットが大きいです。

KINTOデメリット4:途中解約で違約金

KINTOデメリット-違約金

KINTOは契約期間が決まっています。

KINTO契約期間途中で解約する場合、残りの期間に応じて違約金が取られます。

KINTO側の立場で考えれば、想定したお金が回収できなくなるので、当たり前の話ですね。

特殊なケースで違約金なしで解約できることはあります。

違約金なしで解約できるケース

前提:KINTO3年契約

  • 契約者が免許返納した場合
  • 契約者が海外赴任した場合
  • 契約者が死亡した場合

※KINTO5年契約、7年契約は対象外

このような場合です。

他にも、クルマが全損した場合や盗難にあって戻ってこない場合も違約金なしで解約できます。

通常の中途解約の場合は違約金が必要です。

ただ、KINTO違約金の額は、タイミングによって大きく違うので要注意!

途中解約で違約金がとられる場合も、1月違いで数十万円変わるのでタイミングが大事。

どのタイミングだと違約金が安くなるか、詳細を別記事で解説しています。

↓KINTO違約金をできるだけ減らす方法↓
絶対ダメ!選んではいけないKINTO解約タイミングとは?違約金を数十万円減らす方法

KINTOデメリット5:返却時に追加費用がかかるかも

KINTOのデメリット2でお伝えしたように買取はできず、クルマを必ず返却しなければいけません。

その際、使い方によっては返却時に追加費用がかかる可能性も。

返却時に追加費用がかかるケース
  • 大きな傷やへこみがある
  • シートに大きなシミがある
  • 走行距離が制限をオーバーしている

大きな傷やへこみについては、KINTOデメリット2でお伝えしたように、こまめにKINTOの保険を使って直しておきましょう。

シートの大きなシミなどはKINTOの保険では対応できないので、シミ取り洗剤などを使いキレイにしておくことがおすすめ。

走行距離オーバーについては、KINTOデメリット1に書いた通りです。

年間18000キロ以上乗る方はそう多くはないはず。

また、たとえ距離がオーバーしてペナルティを支払っても、消耗品交換費用のほうが高くなるため、結果としてお得にクルマに乗れます。

KINTOの返却について詳しい記事を書いています。

↓KINTO返却時に自腹を減らす方法↓
KINTO返却の査定で自腹を防ぐ3つの方法【事故車扱い時の査定も】

KINTOデメリット6:個人間カーシェアリングができない

KINTOで契約したクルマの所有者は株式会社KINTOです。

KINTOで利用しているクルマは、Anycaのような個人間カーシェアリングサービスで提供できません。

Anycaについて
Anyca (エニカ) は、レンタカーとは異なる、個人間でクルマをシェアする新しいカーシェアリングサービスです。

参照:個人間カーシェアリングサービスAnyca

KINTO契約前に、私自身が悩んだところです。

個人間カーシェアリングで自分のクルマを提供できれば、クルマの維持費を下げることができるので。

最終的には、個人間カーシェアリングに対して家族が反対したのでKINTOで契約することに。

ただ、個人間カーシェアリングサービスが利用できないのは、KINTOのデメリットと考えています。

と考えていましたが、つい最近「わりかんKINTO」というスマホアプリをKINTOが提供開始しました。

わりかんKINTO」は10人までという制限はありますが、個人間カーシェアリングを容認するアプリです。

Anycaのようなサービスにクルマを利用することはできませんが、わりかんKINTOで身近な人とカーシェアできる状況になりました。

わりかんKINTOについては別記事に詳しく書いたのでご覧ください!

↓個人間カーシェアアプリ「わりかんKINTO」について↓
わりかんKINTO個人間カーシェアでお得に車に乗れる!【Anycaとの比較も】

KINTOのデメリット:制限事項3点

トヨタKINTOのデメリットの中で、KINTOがNGとしている制限事項3点を挙げます。

KINTOのデメリット:制限事項3点
  1. ペットと同乗できない
    ⇒内容:ケージに入れた小動物もNG
    ⇒結論:ペットを飼われているならKINTOは再考しましょう
  2. クルマをカスタマイズできない
    ⇒内容:カスタマイズしてもいいが、返却時に戻す必要あり
    ⇒結論:クルマ返却時に原状回復できる範囲ならOK
  3. 喫煙できない
    ⇒内容:車内でタバコを吸ってはいけない
    ⇒結論:車を出てからタバコを吸いましょう

KINTOデメリット7:ペットと同乗できない

KINTOデメリット-ペット

KINTOはペットと同乗できません。

小型のペットで、ゲージに入れていてもNG。

ペットを飼われている方は、KINTOの契約は厳しいかもしれません。

ペットに何かがあったとき、クルマに乗って動物病院に運ぶ必要が出てくることもあるでしょう。

そんなとき、KINTOでクルマを契約していたら、ペットを連れていくのに気になってしまう可能性が。

最初からペットが同乗できる方法でクルマを契約するのが吉。

KINTOデメリット8:カスタマイズできない(原状回復が必要)

KINTOはカスタマイズすることが「原則」できません。

「原則」というのはクルマ返却時に元通りであればOKだからです。

アパートなど部屋をかりたことはありますか?

借りるときには部屋になにもないですよね。

引っ越すときには、最初と同じように元通りに何もない状態にして部屋を返します。

元通りにすることを「原状回復(げんじょうかいふく)」と呼びます。

部屋を借りることと、KINTOでクルマを返却することは同じことです。

逆を言えば、KINTOで借りたクルマを元通りにして返すことができる範囲ならカスタマイズはOKです。

KINTOデメリット9:喫煙できない

KINTOデメリット-タバコ

KINTOの契約車内でタバコを吸うことはNGです。

クルマを出てタバコを吸えるのなら、KINTOもありです。

一方で、「クルマの中でタバコを吸うことが至福のひと時」といった方にKINTOは向いていません。

タバコを好きに吸うことができる方法でクルマを手に入れた方がよいです。

KINTOデメリット9ポイントのまとめ

KINTOのデメリット9ポイントを解説してきました。

最後にまとめを記載しますね。

KINTOのデメリット9点と対応方法
  1. KINTOには走行距離制限がある
    ⇒結論:年間18000キロ以上クルマに乗る人はわずか
  2. クルマを買取れない
    ⇒結論:事故車扱いになっても査定が変わらないKINTOはリスクがない
  3. 保険等級が上がらない
    ⇒結論:等級がないので、事故で保険を使っても支払金額が変わらない
  4. 途中解約で違約金
    ⇒結論:違約金が最安になるタイミングで解約する
  5. 返却時に追加費用がかかるかも
    ⇒結論:KINTO保険を積極的に使いマイナス査定を防ぐ
  6. Anycaのような個人間カーシェアリングができない
    ⇒結論:わりかんKINTOアプリで身近な人とカーシェアできる
  7. ペットと同乗できない
    ⇒結論:ペットを飼われているならKINTOは再考しましょう
  8. クルマをカスタマイズできない
    ⇒結論:クルマ返却時に原状回復できる範囲ならOK
  9. 喫煙できない
    ⇒結論:車を出てからタバコを吸いましょう

KINTOはデメリット(制限)もありますが、ユーザーにとって最適な方法を考え抜いた末の妥協点とも思えます。

やっつん

KINTOの契約を本気で考えているなら、9つのデメリットにきちんと納得した上で契約することをおすすめします!

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ABOUT US

やっつん
スタンドで働いていた経験もあるクルマ歴25年のやっつんです。 愛車歴は、シルビア⇒RVR⇒レビン⇒セレナ⇒MPV⇒プリウス30系⇒プリウス50系。クルマは好きだけど他に時間を使いたい40半ばのおっさんです。