「bZ4Xのバッテリー交換費用っていくらぐらい?」
「bZ4Xの納期っていつ頃になるの?」
そんな疑問にお答えします。
羽田空港で5/1まで開催中のbZ4Xイベントに行ってきました!
bZ4Xの実車にはじめて触れただけでなく、KINTO担当者と話をする機会も。
bZ4Xの納車予定やバッテリー交換費用など、他では聞けない話も聞くことができました。
電気自動車bZ4Xに興味がある方は最後までご覧ください!
※10/26追記 bZ4Xがリコール後の販売を再開したので参考記事を書きました。
⇒本日bZ4X申込み再開!契約者は今回の騒動をどう見ているか
bZ4X公道試乗レビュー記事を書きました!
全国で唯一bZ4Xを公道試乗できるイベントに参加。
ブレーキタッチや車両感覚など、一般ユーザーならではの感覚でのレビューです。
bZ4Xに興味があるなら、ぜひご覧ください!
10/26bZ4X申込み再開!
目次
KINTO担当者さんから聞けたbZ4Xの話
bZ4Xを見てると、運良くKINTO担当者さんとお話する機会がありました。
納車時期やバッテリー交換費用など、なかなか他では聞けない情報も聞くことができたので共有しますね。
bZ4Xの納車時期は最短で6月から
bZ4Xの納車は最短で6月からを予定しているとのこと。
5月12日の申込からすぐですね。
基本的に選べるオプションもないので、生産分のbZ4Xストックがあるのでしょう。
初期販売分3000台については、2022年12月末までには納車予定です。
国の補助金などは予算がなくなると打ち切られます。
基本的には納車が基準なので、bZ4Xは3000台と台数を抑え確実に補助金を確保できるようにしたのかもしれませんね。
bZ4Xの補助金については下記記事で詳しく書いています。
bZ4Xのバッテリー交換費用は300万
いろいろ会話するなかで一番驚いたのが、bZ4Xのバッテリー交換費用は300万円くらいかかること。
bZ4Xのプランでは、10年20万キロまでバッテリー容量が70%を切った場合に無償交換してくれます。
この交換費用が、普通に購入した場合は300万かかるということ。
元々トヨタはbZ4Xのバッテリーは10年後も90%の容量を残すことを目標に開発しています。
なので、通常利用では10年で70%を切らないと予想しているのでしょう。
どちらにしても、電気自動車の頭の痛い「バッテリー劣化問題」に対応されていて、わたしたちユーザーとしてはありがたい話です。
電欠でレッカー移動となっても費用が無料(ただし年に1回まで)
電気自動車でもっとも怖いのは、電欠になること。
KINTOは電欠になったときのフォロー方法もちゃんと考えてました。
電欠になったら、近くの急速充電ができる場所までレッカー移動してくれます。
ただ、注意点としては、
年に1回までしか無料ではない
こと。
普通は年に何度も電欠になるようなことはないので問題ないと思いますが、頭の片隅には入れておきたいですね。
5年目以降は補助金こみの金額より安くなる
bZ4Xの月額利用料は5月2日になるまで分かりません。
1~4年目は補助金分を値引くものの、途中解約で違約金が必要に。
5年目以降は中途解約金なしで解約でき、月額利用料も1年ごとに安くなるグラフです。
ただ、4年目から5年目にかけて「補助金ありの値引きよりもグラフのように安くなるのか?」分かりませんでした。
bZ4XイベントでKINTO担当者さんから、「5年目は補助金ありの金額よりも安くなりますよー」との一言が。
どれくらい安くなるの金額は分かりませんが、補助金ありの金額より安いのは魅力的ですね!
bZ4Xの月額料金を予想した記事はこちら
基本は年に1回のメンテナンス
わたしはKINTO契約中ですが、半年ごとにかならずメンテナンスが入ります。
bZ4Xも同様かと思ったら、基本は年に1回のメンテナンスでした。
電気自動車はエンジンを使わないのでメンテナンスは簡素化できるようです。
bZ4Xの月額料金もメンテナンスが楽になる分だけお安くなるといいですね!
私は長く通ってるトヨタの担当さんやディーラーの雰囲気が好きです。
行く機会が減るのは少しさみしいですね・・・
bZ4Xはクレジットカードでの申込金が必要
bZ4Xは申込する際にクレジットカードでの申込金が必要です。
KINTOの初期費用フリープランは申込金や頭金が必要ないので要注意。
bZ4X専用プランの支払い方法は「銀行引き落とし」のみなので、信用チェックのためクレジットカード払いと想像。
なので、申込金自体の金額は安いとは思います。
おそらく30000円~50000円くらいかな?と予想しています。
10/26bZ4X申込み再開!
bZ4X納車時期やバッテリー交換費用のまとめ
羽田空港でのbZ4Xイベントで得た情報をお伝えしてきました。
最後にまとめますね。
bZ4Xの実車に乗った感想などは別途記事にするつもりです。
思ったより車内が広く快適そうな反面、運転席のディスプレイはイマイチかも。
一方で、国や自治体から大きな補助がつくbZ4Xのメリットは大きいですね!
ただ正直なところ、bZ4X初回販売3000台はすぐに販売終了となると予想しています。
そう考える理由は3つ。
注目度に対して3000台は少なすぎますね、、
bZ4Xを確実に手に入れるなら、KINTOならではの対策が必要です。
KINTO契約者の私がまとめた「bZ4X事前リハーサル」記事はこちら。
⇒bZ4Xは争奪戦?契約開始前のリハーサルで確実にゲットしましょう!
bZ4Xに興味があるなら、ぜひチェックしてみてください。
10/26bZ4X申込み再開!
5/12にbZ4Xを契約しました!なぜ私はbZ4Xは高いと言われているにも関わらずKINTOでbZ4Xを契約したのか?その理由を記事にまとめました。