☞【注意喚起】クルマを購入する3大リスクとは?

bZ4Xの納期はいつ?バッテリー交換費用は?KINTO担当者に直接聞いてみた

bZ4X納車時期
bZ4X契約しました!!

5/12にbZ4Xを契約しました!なぜ私はbZ4Xは高いと言われているにも関わらずKINTOでbZ4Xを契約したのか?その理由を記事にまとめました。

bZ4X契約しました

「bZ4Xのバッテリー交換費用っていくらぐらい?」
「bZ4Xの納期っていつ頃になるの?」

そんな疑問にお答えします。

羽田空港で5/1まで開催中のbZ4Xイベントに行ってきました!

bZ4Xの実車にはじめて触れただけでなく、KINTO担当者と話をする機会も。

bZ4Xの納車予定やバッテリー交換費用など、他では聞けない話も聞くことができました。

電気自動車bZ4Xに興味がある方は最後までご覧ください!

※10/26追記 bZ4Xがリコール後の販売を再開したので参考記事を書きました。
本日bZ4X申込み再開!契約者は今回の騒動をどう見ているか

bZ4Xで公道を試乗しました!

bZ4X公道試乗レビュー記事を書きました!
全国で唯一bZ4Xを公道試乗できるイベントに参加。

ブレーキタッチや車両感覚など、一般ユーザーならではの感覚でのレビューです。
bZ4Xに興味があるなら、ぜひご覧ください!

bZ4X-testdrive2
この記事を読んでわかること
  • bZ4Xの納期やバッテリー交換費用について
  • bZ4X羽田空港でのイベントの様子
この記事の信憑性
  • 25年間で40万キロ以上走った著者が経験をもとに解説していきます
  • 国産メーカー4社のクルマ7台を乗り換えてきた経験
  • 納車3ヶ月で15万の自損事故を起こす、親友が購入2週間のクルマを廃車、など身近なクルマトラブル経験多数
  • KINTOでプリウス契約中

10/26bZ4X申込み再開!

KINTO担当者さんから聞けたbZ4Xの話

bZ4X-imp29
bZ4X羽田空港でのイベント 撮影:やっつん

bZ4Xを見てると、運良くKINTO担当者さんとお話する機会がありました。

納車時期やバッテリー交換費用など、なかなか他では聞けない情報も聞くことができたので共有しますね。

bZ4Xの納車時期は最短で6月から

bZ4X-imp8
bZ4X羽田空港でのイベント 撮影:やっつん

bZ4Xの納車は最短で6月からを予定しているとのこと。

5月12日の申込からすぐですね。

基本的に選べるオプションもないので、生産分のbZ4Xストックがあるのでしょう。

初期販売分3000台については、2022年12月末までには納車予定です。

国の補助金などは予算がなくなると打ち切られます。

基本的には納車が基準なので、bZ4Xは3000台と台数を抑え確実に補助金を確保できるようにしたのかもしれませんね。

bZ4Xの補助金については下記記事で詳しく書いています。

kintoでbZ4X

bZ4Xのバッテリー交換費用は300万

bZ4X-imp11
bZ4X羽田空港でのイベント 撮影:やっつん

いろいろ会話するなかで一番驚いたのが、bZ4Xのバッテリー交換費用は300万円くらいかかること。

bZ4Xのプランでは、10年20万キロまでバッテリー容量が70%を切った場合に無償交換してくれます。

この交換費用が、普通に購入した場合は300万かかるということ。

元々トヨタはbZ4Xのバッテリーは10年後も90%の容量を残すことを目標に開発しています。

なので、通常利用では10年で70%を切らないと予想しているのでしょう。

どちらにしても、電気自動車の頭の痛い「バッテリー劣化問題」に対応されていて、わたしたちユーザーとしてはありがたい話です。

電欠でレッカー移動となっても費用が無料(ただし年に1回まで)

bZ4X-catalog1
bZ4Xカタログより
※成田空港のbZ4Xイベントで紙のカタログをもらえました

電気自動車でもっとも怖いのは、電欠になること。

KINTOは電欠になったときのフォロー方法もちゃんと考えてました。

電欠になったら、近くの急速充電ができる場所までレッカー移動してくれます。

ただ、注意点としては、

年に1回までしか無料ではない

こと。

普通は年に何度も電欠になるようなことはないので問題ないと思いますが、頭の片隅には入れておきたいですね。

5年目以降は補助金こみの金額より安くなる

bZ4X-catalog4
bZ4Xカタログより

bZ4Xの月額利用料は5月2日になるまで分かりません。

1~4年目は補助金分を値引くものの、途中解約で違約金が必要に。

5年目以降は中途解約金なしで解約でき、月額利用料も1年ごとに安くなるグラフです。

ただ、4年目から5年目にかけて「補助金ありの値引きよりもグラフのように安くなるのか?」分かりませんでした。

bZ4XイベントでKINTO担当者さんから、「5年目は補助金ありの金額よりも安くなりますよー」との一言が。

どれくらい安くなるの金額は分かりませんが、補助金ありの金額より安いのは魅力的ですね!

bZ4Xの月額料金を予想した記事はこちら

bZ4Xサブスク月額料金予想

基本は年に1回のメンテナンス

bZ4X-catalog5
bZ4Xカタログより

わたしはKINTO契約中ですが、半年ごとにかならずメンテナンスが入ります。

bZ4Xも同様かと思ったら、基本は年に1回のメンテナンスでした。

電気自動車はエンジンを使わないのでメンテナンスは簡素化できるようです。

bZ4Xの月額料金もメンテナンスが楽になる分だけお安くなるといいですね!

やっつん

私は長く通ってるトヨタの担当さんやディーラーの雰囲気が好きです。
行く機会が減るのは少しさみしいですね・・・

bZ4Xはクレジットカードでの申込金が必要

bZ4X-catalog2
bZ4Xカタログより

bZ4Xは申込する際にクレジットカードでの申込金が必要です。

KINTOの初期費用フリープランは申込金や頭金が必要ないので要注意。

bZ4X専用プランの支払い方法は「銀行引き落とし」のみなので、信用チェックのためクレジットカード払いと想像。

なので、申込金自体の金額は安いとは思います。

おそらく30000円~50000円くらいかな?と予想しています。

10/26bZ4X申込み再開!

bZ4X納車時期やバッテリー交換費用のまとめ

羽田空港でのbZ4Xイベントで得た情報をお伝えしてきました。

最後にまとめますね。

bZ4Xイベントで聞いたこと
  • bZ4Xの納車時期は6月から。初期3000台は12月末までに納車予定
  • バッテリー交換費用は300万かかる
  • 電欠レッカー移動も年に1回まではタダ
  • 5年目以降は補助金値引き有りよりも安い月額料金
  • 年に1回のメンテナンス
  • クレジットカードでの申込金を支払う必要あり

bZ4Xの実車に乗った感想などは別途記事にするつもりです。

思ったより車内が広く快適そうな反面、運転席のディスプレイはイマイチかも。

一方で、国や自治体から大きな補助がつくbZ4Xのメリットは大きいですね!

ただ正直なところ、bZ4X初回販売3000台はすぐに販売終了となると予想しています。

そう考える理由は3つ。

bZ4X初回3000台がすぐ販売終了すると考える理由
  • 3000台はトヨタの年間販売台数の0.25%。個人と法人が奪い合う
  • 世界的な納期遅延で他車キャンセル組が参加しそう
  • bZ4Xは結構安い&補助金は早いもの勝ち

注目度に対して3000台は少なすぎますね、、

bZ4Xを確実に手に入れるなら、KINTOならではの対策が必要です。

KINTO契約者の私がまとめた「bZ4X事前リハーサル」記事はこちら。

⇒bZ4Xは争奪戦?契約開始前のリハーサルで確実にゲットしましょう!

bZ4Xに興味があるなら、ぜひチェックしてみてください。

10/26bZ4X申込み再開!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
やっつん
【クルマ生活アドバイザー】のやっつんです。 世の中にクルマ情報は多々ありますが、私たち一般クルマユーザーが求めてる「暮らしの中でクルマをお得に維持したい」情報は見つからないことが多くないですか? 当ブログでは、自分自身が苦労や失敗した経験をもとに、クルマ生活を普通のクルマユーザーの目線でアドバイスします!