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東京都のEV補助金が最大130万円に増額決定【2026年7月版】|いつから・対象・PHEVは?

東京都のEV補助金が最大130万円に増額 2026年7月から

2026年6月24日、東京都がEV・PHEVの購入補助金を「+30万円」上乗せすることを正式決定しました。これによりEVは最大130万円、PHEVは最大115万円に拡充されます。ニュースの見出しは「最大130万円」「国と合わせて最大260万円」と派手ですが、「いつ登録した車が対象なのか」を知らないと取り逃します

私自身、東京都で新型プリウスPHEVをKINTO(トヨタの車のサブスク)で契約し、7月半ばの納車を待っている当事者です。今回の増額は私の車もギリギリ対象になります。この記事では、何が・いつから・誰が対象で・実際いくらになるのかを、当事者目線で正確に整理します。

1. 何が決まった?EV最大130万円・PHEV最大115万円に増額

2026年5月29日に東京都が発表した総額542億円の補正予算(ZEV普及促進に約83億円)が都議会で可決され、2026年6月24日にZEV車両購入補助金の上乗せが正式決定しました。内容はシンプルで、EV・PHEVとも補助上限が+30万円引き上げられます。

車種区分 これまでの上限 増額後の上限 増額幅
EV(電気自動車) 最大100万円 最大130万円 +30万円
PHEV(プラグインハイブリッド) 最大85万円 最大115万円 +30万円

ここで言う「最大」は、条件をすべて満たした場合の上限額です。実際にいくらもらえるかは、車のメーカー評価や再エネ電力契約などの条件で変わります(後述)。まずは「EV・PHEVとも+30万円の枠が広がった」と押さえてください。

2. 【最重要】いつから対象?2026年7月1日登録から(遡及なし)

この記事で一番伝えたいのがここです。増額はすべての人に自動で適用されるわけではありません

🚨 増額の対象は「2026年7月1日以降に初度登録した車」
2026年4月1日〜6月30日に登録した車は、従来額のままです。遡(さかのぼ)っての増額はありません。つまり「6月に納車されたばかり」の人は、残念ながら+30万円の対象外になります。

逆に言えば、7月1日以降に登録(納車)される車なら増額の対象です。私のように7月半ば納車を控えている人は、まさにこの恩恵を受けられます。もし今、納車時期が6月末か7月頭かで揺れているなら、数日の違いで30万円が変わる可能性があるということ。ディーラーと登録日を相談する価値は十分にあります。

3. 増額の中身|「メーカー別補助額」が引き上げられる

今回の+30万円は、補助金の「土台」にあたるメーカー別補助額の部分が引き上げられたものです。具体的にはこの2つです。

項目 これまで 増額後
ベース額10万円20万円
メーカーのGX(脱炭素)取組の評価分最大20万円最大40万円

ポイントは、GX評価分が「最大」40万円であること。メーカーの脱炭素への取り組み状況で評価が変わるため、すべての車にフルで+30万円が乗るとは限りません。最低でもベース額の+10万円は乗りますが、上乗せ幅は車種・メーカー次第です。なお、再エネ100%電力やV2H(充放電設備)の上乗せは、これとは別枠で従来どおり加算されます。

4. 国の補助と合わせるといくら?最大260万円の内訳

東京都の補助は、国のCEV補助金(クリーンエネルギー自動車導入促進補助金)と併用できます。両方もらえるのが東京都の強みです。東京都の試算では、国と都を合算するとEVは最大260万円に達します。

区分 国CEV(最大) 東京都ZEV(最大) 合計(最大)
EV 最大130万円 最大130万円 最大260万円
PHEV 約85万円前後 最大115万円 最大200万円前後

※いずれも条件を満たした場合の上限です。国CEVは車種の型式・登録時期で交付額が変わり、PHEVの国補助はおおむね85万円前後が目安。都の額もメーカー評価・再エネ・V2Hの有無で変動します。正確な金額は次世代自動車振興センター(国)とクール・ネット東京(都)の公式情報・公式シミュレーターでご確認ください。

5. 自分はいくら?私(プリウスPHEV)の実例

「最大◯万円」はあくまで上限です。実際の金額は条件で変わるので、私の実例を出します。私は東京都内・新型プリウスPHEV・給電機能あり・再エネ100%電力契約・V2Hなしという条件です。

  • 国のCEV補助金:約85万円
  • 東京都のZEV補助金(増額前):75万円(メーカー別60万+再エネ15万/V2H非対応で対象外)
  • 合計(増額前):約160万円
  • 今回の+30万上乗せ後:都が最大105万円 → 合計で最大約190万円

私は7月半ば納車=7月1日以降の登録なので、この上乗せの対象です。ただし増額分はメーカーのGX評価などで変わるため、確定額は新しい交付要綱で確認します。条件ごとの詳しい内訳・KINTOでの受け取り方は、実体験でまとめた次の記事で詳しく解説しています。

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6. KINTO・リースでも補助金は対象?(個人受給・4年要件)

「カーリースやサブスクだと、補助金はリース会社のもの?」とよく聞かれますが、EV・PHEVの補助金はリースでも”使用者である個人”が申請し、本人が受け取れます。私もKINTOで契約していますが、補助金は私個人の口座に入ります。

ただし国の補助には「リース期間が処分制限期間(乗用車4年)以上であること」という要件があり、KINTOなら4年以上(5年・7年プラン)での契約が前提です。3年プランだと対象外になる恐れがあるので注意してください。詳しくは次の記事で解説しています。

7. 申請の流れ(国+都の2か所)

補助金は国(次世代自動車振興センター)と東京都(クール・ネット東京)の2か所に、別々に申請します。どちらも新車を登録(納車)してからの後払いで、申請の中心になる書類は車検証です。

  1. 納車・登録(7月1日以降の登録なら増額対象)→ 車検証を入手
  2. 国のCEV補助金を次世代自動車振興センターへ申請(登録月ごとに提出期限あり)
  3. 東京都のZEV補助金をクール・ネット東京へオンライン申請(令和8年度受付は2026年4月30日〜2027年3月31日)

必要書類やスケジュールの詳細は、EV補助金の申請方法・必要書類ガイドにまとめています。

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8. 注意点|予算枠の早期終了に注意

  • 7月1日以降の登録が対象:6月までの登録は増額対象外(遡及なし)。納車時期が境目の人はディーラーに確認を。
  • 予算には上限がある:国・都とも補助金は予算枠があり、申請が予算額に達すると年度途中でも受付終了することがあります。対象になったら早めに申請を。
  • 「最大」はあくまで上限:実際の額はメーカー評価・再エネ・V2Hの有無で変わります。必ず公式シミュレーターで自分の数字を確認しましょう。
  • 4年の保有義務(処分制限):補助金をもらった車は原則4年間手放せません。途中売却は返納の対象になります。

9. よくある質問(FAQ)

Q. 東京都のEV補助金の増額はいつから対象ですか?

A. 2026年7月1日以降に初度登録された車が対象です。2026年4〜6月に登録した車は従来額のままで、遡っての増額はありません。

Q. PHEVも+30万円の対象ですか?

A. はい。EV・PHEVとも+30万円の対象です。上限はEVが最大130万円、PHEVが最大115万円になります。

Q. 国の補助金と両方もらえますか?

A. はい。国のCEV補助金と東京都のZEV補助金は別制度で併用でき、東京都の試算ではEVで合計最大260万円になります。

Q. 誰でも最大130万円もらえますか?

A. いいえ。「最大」は条件を満たした場合の上限です。実際の額は車のメーカー評価、再エネ100%電力契約やV2Hの有無などで変わります。公式シミュレーターでご確認ください。

Q. KINTOなどのリースでも対象ですか?

A. はい。リースでも使用者である個人が申請し、本人が受け取れます。ただし国の補助はリース期間が4年以上であることが要件のため、KINTOなら5年・7年プランが前提です。

10. まとめ|「7月1日以降の登録」で+30万円を取りに行こう

2026年6月24日、東京都はEV・PHEVの補助金を+30万円上乗せすることを正式決定しました。EV最大130万円・PHEV最大115万円、国と合わせるとEVで最大260万円。ただし対象は2026年7月1日以降に登録した車で、4〜6月登録分は対象外です。

「最大」はあくまで上限で、実際の額は条件次第。それでも東京都の手厚さは全国でも突出しています。登録時期・予算枠・自分の条件の3点を押さえ、対象になったら早めに申請するのが、補助金を最大限取りに行くコツです。

最後に:補助金が手厚い今、自分に合う乗り方を比べて決めよう

KINTO・カーリース・購入を並べて比較し、補助金の条件(4年以上の保有)も踏まえて、自分に一番合う方法を選んでください。

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※本記事は2026年6月時点で東京都・報道発表等をもとに筆者がまとめた情報です。補助金の制度・金額・対象条件・適用時期は今後の公式要綱で確定・変更される場合があります。申請前に必ず次世代自動車振興センター(国)・クール・ネット東京(都)の公式情報で最新の内容をご確認ください。本記事はアフィリエイトリンクを含みます。

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