☞【注意喚起】クルマを購入する3大リスクとは?

KINTOでC-HRはあり?購入とカーリース3社と比較してみた

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「C-HRの購入方法としてKINTOはあり?」
「KINTOで契約するデメリットはないの?」

C-HRは先進的なコンパクトSUVとして人気なクルマですよね。

最近はカローラクロスヤリスクロスRAIZEなどトヨタ内でもライバルは増えてますが、C-HRのカッコよさは見劣りしません。

そんなC-HRに興味ありな方向けに、C-HRを7年間維持したらお得な方法を比較してみました。

一覧表でコストだけでなく、メリットデメリットも解説します。

C-HRを考えている、興味のある方は、最後までぜひご覧ください!

KINTOの車種ラインアップは、予告なしで急に変わることがあります
C-HRの状況は、この記事でチェックしてみてください。
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やっつん

KINTOでプリウスを契約中の本記事執筆者です。
⇒車生活25年目でKINTOを契約した理由はこちら

KINTOでC-HRをチェック

C-HRを7年維持したら、一番お得な契約方法はどれ?

C-HR3-4
参照:https://toyota.jp/c-hr/

C-HRを7年間維持した場合、トータルコストでお得になる方法はなんでしょうか?

普段クルマを選ぶときはクルマの本体価格や諸費用だけに目が向きがち。

今回は、7年間クルマを維持した場合にトータルでかかる費用を「購入」「カーリース3社」「KINTO」で比較します。

C-HRを「KINTO」vs「カーリース3社」で比較

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参照:https://toyota.jp/c-hr/

KINTOでC-HRを7年契約した場合と、他社カーリースで7年契約した場合の比較資料はこちらです。

↓C-HR G”Mode-Nero Safety PlusⅡ” HEV 1.8L 2WD KINTOとカーリース比較」↓

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月額利用料金 50,270円 55,000円 59,070円 55010円
自動車保険
(任意保険)
利用料金に含む 月8,290円 月8,290円 月8,290円
7年間のトータル金額 4,222,680円 5,316,360円 5,658,240円 5,317,200円
KINTOとの差額 +1,093,680円 +1,435,560円 +1,094,520円
特徴 ・廃車になっても違約金なしで解約可能
・事故車扱い時にマイナス査定なし
コスモのスタンドでガソリン代がリッター5円引き 契約終了後にクルマが自分のものになる 契約終了後にクルマ買取可能
※自動車保険は、KINTO以外は26歳以上12等級開始でシミュレーション
「費用参照:東京海上日動WEB見積もり」から

C-HRの金額比較で前提とした条件の詳細はこちらです。

比較の条件
  • 車種とグレード:C-HR G”Mode-Nero Safety PlusⅡ” HEV 1.8L 2WD
  • オプション:ETC、フロアマットのみ追加
  • 契約期間:7年間でボーナス払いなし
  • メンテナンス:車検2回も含めたフルメンテナンスパッケージ含む
  • 月間走行距離制限:1500キロ
  • 任意保険:KINTO以外は26歳以上12等級開始で事故なし。一般型の車両保険含む

自動車保険も含めトータルコストを計算した結果、C-HRを7年間KINTOで契約するほうが、他のカーリースよりもトータルコストは相当安い結果となりました。

KINTOは契約終了後に買い取りはできませんが、「もろコミ」と「SOMPOで乗ーる」は買取可能です。もろコミは、月額利用料金に買い取り価格も含まれてます。

C-HRのトータルコストを「購入」vs「KINTO」でチェック

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参照:https://toyota.jp/c-hr/

次に、KINTOでC-HRを7年契約した場合と購入し7年維持した場合を比較してみます。

↓C-HRをKINTOで7年契約した場合と購入し7年維持した場合を比較↓

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C-HR購入代金
(オプション・諸費用・値引きこみ)
3,246,385円
カーローン手数料
(金利3.9%)
490,667円
C-HR
7年後の想定売却価格
-462,566円
自動車保険(任意保険)/7年696,356円
メンテナンス・車検など/7年368,000円
購入のトータル金額/7年¥4,338,842円
C-HR月額料金50,270円51,653円
KINTOシミュレーショントヨタ見積シミュレーションを参照
自動車保険の年齢条件は26歳以上を対象、12等級開始で計算

C-HRを購入とKINTOを比較すると、トータルコストではKINTOの方が安いことが分かりました。

もちろん、乗り方によっては7年後のクルマ買取価格がもっと高くなる可能性はありますが、一般的な乗り方で計算しています。

では、コストだけではない「購入のメリット・デメリット」をまとめておきます。

購入のメリット
 ⇒売却するか乗り続けるか自分で決められます
 ⇒KINTOの制限「ペット、喫煙、カスタマイズNG」に該当しない
 ⇒自動車保険を安価な「車両保険なし」で選べる ※おすすめしません

購入のデメリット
 ⇒税金、車検の支払い時にお金がまとまって出ていく
 ⇒クルマのトラブル時にリスクが大きい

では、最後にKINTO最大のメリット「クルマのトラブルがあった場合」の比較をしてみましょう。

KINTOでC-HRをチェック

C-HRで万が一の事故やトラブルがあったときはどうなる?

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参照:https://toyota.jp/c-hr/

クルマに乗っていると、不測の事故にまきこまれることもあります。

自分では慎重にクルマに乗っていても、信号待ちで追突されクルマが廃車になることも。

そんなとき、KINTOや購入、カーリースでどのような違いがあるのでしょうか?

3つのトラブルを比較してみます。

↓クルマの3大トラブル時の比較資料↓

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事故などで保険を使った場合支払い金額に変更なし翌年から3年間は自動車保険料があがる 翌年から3年間は自動車保険料があがる 翌年から3年間は自動車保険料があがる 翌年から3年間は自動車保険料があがる
廃車になった場合 ・違約金なしで中途解約
・残リース料の支払いなし
・クルマの残価部分の支払いもなし
・廃車になる
・廃車費用の支払い
・残リース料の支払い
・クルマの残価も支払い
・残リース料の支払い
・残リース料の支払い
・クルマの残価も支払い
事故車扱い(修復歴あり)になった場合返却時の査定にマイナス査定なし
※修理していることが前提
売却時の査定が大きくマイナスになる返却時の査定が大きくマイナスになる契約終了後はクルマは自分のものになるので影響少・契約終了後にクルマを買取れば影響少
・返却なら査定が大きくマイナス

それぞれ詳しく解説しますね。

C-HR運転中の事故などで自動車保険を使った場合

駐車場で見えないブロックにぶつけてC-HRのバンパーをへこませた、そんな場合に自動車保険を使ったとしましょう。

7年のうちに1回保険を使った場合と2回保険を使った場合、どれだけ自動車保険料が上がるか資料を作りました。

↓C-HRに7年乗って、無事故の場合と保険を使った場合の比較↓

無事故の場合事故1回(1年目)事故2回(1,4年目)
1年目 の自動車保険料 105,570円105,570円 105,570円
2年目の自動車保険料 103,540円158,355円158,355円
3年目の自動車保険料 101,510円156,325円156,325円
4年目の自動車保険料 99,479円152,264円152,264円
5年目の自動車保険料 97,449円105,570円160,385円
6年目の自動車保険料 95,419円103,540円 158,355円
7年目の自動車保険料 93,389円101,510円 156,325円
7年間の合計696,356円883,134円1,047,579円
「費用参照:東京海上日動WEB見積もり」から

事故にあった場合、保険を使わずに対応できればベストですが、金額が大きく保険をつかわなければならないことは多くあります。

このシミュレーションでは、C-HRでKINTO7年契約の1年目に保険を使った場合、1年目と4年目に保険を使った場合で比較しています。

赤字の部分が自動車保険の「事故有り」として設定される金額

保険を使った翌年から3年間は「事故有り」等級が適用され、金額が通常より1.5倍程度上がってしまうことに。

C-HRの場合、7年間のトータル金額では、1回保険を使うと約18万円、2回保険を使うと約35万円支払い金額が上がってしまいます

一方、KINTOでC-HRを7年契約していた場合は、保険を使った後も支払い金額が変わりません

C-HRが廃車になった場合

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参照:https://toyota.jp/c-hr/

なんらかの理由でクルマが廃車になってしまった場合、KINTO以外の契約方法だと辛い状況になります。

カーリースの場合は残リース料とクルマの残価を支払い解約することになります。

場合によっては、解約手数料も追加でとられることも。

購入の場合も、クルマに乗り続けられません

もし、購入してまもない時期に廃車になったら、お金を捨てたようなもの、、

KINTOなら、たとえ廃車になっても違約金なしで中途解約となるので安心です。

C-HRが事故車扱いになった場合

廃車まではいかなくとも、事故車扱いになってしまう場合があります。

クルマを走らせるには問題なくても、交換したパーツによっては「修復歴あり」になることも。

事故車扱いになると、中古車市場での価値がガクンと下がってしまいます

購入の場合はクルマを売却する際、カーリースは返却時の査定が大きくマイナスに。

買い取り額は通常の半値以下になることおが多いようです。

一方、KINTOは事故車扱いになっても返却時の査定がマイナスになりません

参考:KINTO契約中に事故で廃車になっても費用の心配がない3つの理由

もちろん、保険などで修理をしていることが前提ですが、返却時の査定に影響がないことは大きなメリットです。

KINTOでC-HRはあり?まとめ

KINTOでC-HRはお得に乗れるのか?ということでカーリース、購入と比較し解説してきました。

最後にまとめますね。

KINTOでC-HRはお得に乗れる?
  • C-HR7年契約をKINTOとカーリース3社で比較
    ⇒自動車保険を含めるとKINTOの方が他社カーリースより安く乗れる
  • C-HRなら購入とKINTOどちらがお得か比較
    ⇒トータルコストはKINTOが少し安い
  • トラブル時のリスクをKINTOと購入、カーリースで比較
    ⇒自動車保険使用時:KINTOは金額が変わらずお得
    ⇒廃車になった場合:KINTOはリース残を支払う必要がなく、相当お得
    ⇒事故車扱いになった場合:KINTOなら査定に影響がない

このような結果になりました。

クルマのトラブルも含めて考えると、当ブログでは、C-HR購入を検討するならKINTOをおススメします。

⇒KINTOでC-HRを見積もってみる

やっつん

クルマのトラブルは忘れたころにやってきます。
もしものときに困らないように、カーライフを楽しみましょう!

KINTOでC-HRをチェック

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【クルマ生活アドバイザー】のやっつんです。 世の中にクルマ情報は多々ありますが、私たち一般クルマユーザーが求めてる「暮らしの中でクルマをお得に維持したい」情報は見つからないことが多くないですか? 当ブログでは、自分自身が苦労や失敗した経験をもとに、クルマ生活を普通のクルマユーザーの目線でアドバイスします!