「KINTOのメリットとデメリットを利用者はどう感じてるの?」
「実際にKINTOを選んで後悔はしていないの?」
このような疑問をおもちではないでしょうか?
本記事では、実際にKINTO契約中の私が、KINTOのメリット15個とデメリット9個をお答えします。
契約前にメリット・デメリットを十分確認した上で契約したつもりでしたが、実際には、「自損事故を起こして分かったKINTOならではのメリット」も。
目次
- 1 KINTOを選ぶメリット15個とデメリット9個
- 1.1 メリット1:購入やカーリースと比べるとトータルコストが結構安い
- 1.2 メリット2:最強の自動車保険がついている
- 1.3 メリット3:契約途中でもKINTOはクルマを乗り換えできる
- 1.4 メリット4:KINTOは途中で契約をキャンセルできる
- 1.5 メリット5:KINTOは廃車になっても違約金なしで解約できる
- 1.6 メリット6:事故車扱いになってもクルマ返却時の査定に影響がない
- 1.7 メリット7:車トラブルに強いのでKINTOは将来設計しやすい
- 1.8 メリット8:免許返納で違約金なしで解約できる
- 1.9 メリット9:ディーラーの車検、メンテナンスで安心できる
- 1.10 メリット10:クレジットカード支払いができるのでポイントが貯まる
- 1.11 メリット11:見積りの比較と検討が楽にできる
- 1.12 メリット12:契約の手間がかからず楽
- 1.13 メリット13:消耗品の交換費用が含まれてて楽
- 1.14 メリット14:車検がすぐに終わるので楽
- 1.15 メリット15:税金・保険すべてコミコミで楽
- 2 KINTOを選ぶデメリット9個
- 3 KINTOを選ぶメリット15個デメリット9個のまとめ
KINTOを選ぶメリット15個とデメリット9個
KINTOを選ぶメリットは数多くありますが、代表的なものだけでも15個もあります。
時間のない方は、下記のバーをクリックしメリット一覧から興味のあるメリットをご覧ください!
KINTOメリット | メリットのカテゴリー |
---|---|
購入やカーリースと比べるとトータルコストが結構安い | お金 |
最強の自動車保険がついている | お金・安心 |
契約途中でもKINTOはクルマを乗り換えできる | お金・安心 |
KINTOは途中で契約をキャンセルできる | 安心 |
廃車になってもKINTOは違約金なしで解約できる | 安心 |
事故車扱いになってもクルマ返却時の査定に影響がない | 安心 |
車トラブルに強いのでKINTOは将来設計しやすい | 安心 |
免許返納で違約金なしで解約できる | お金・安心 |
ディーラーの車検、メンテナンスで安心できる | 安心 |
クレジットカード支払いができるのでポイントが貯まる | お金 |
見積りの比較と検討が楽にできる | 楽 |
契約の手間がかからず楽 | 楽 |
消耗品の交換費用が含まれてて楽 | 楽・お金 |
車検がすぐに終わるので楽 | 楽・お金 |
税金・保険すべてコミコミで楽 | 楽・お金 |
次にKINTOのデメリット9個です。
デメリットも下記バーをクリックし、一覧の中から気になるデメリットをクリックすれば該当の場所にジャンプします。
KINTOデメリット(クリックでジャンプ) | デメリットのカテゴリー |
---|---|
走行距離に制限がある | 制限 |
買い取りできない | 制限 |
保険等級が上がらない | 制限 |
途中解約で違約金を取られる | お金 |
返却時に追加費用がかかるかも | お金 |
Anycaのような個人間カーシェアができない | 制限 |
ペットと同乗できない | 制限 |
車をカスタマイズできない | 制限 |
喫煙できない | 制限 |
【補足】KINTOデメリットは別記事へジャンプします
では、KINTOメリット15個をそれぞれ詳しく解説していきます。
「えっ、ちょっとボリューム多すぎ…」という方は、最初に挙げる3つのメリットだけでもご覧ください。
メリット1:購入やカーリースと比べるとトータルコストが結構安い
KINTO(キント)は高すぎる、といったSNSでの評判を目にすることがあります。
本当にそうでしょうか?
シミュレーションをいくつかしてみたところ、KINTOが高すぎることはないかな?と考えています。
↓実際に購入とKINTOを4車種で比較した表はこちら↓
アクア X 1.5L | プリウス S Safety | ハリアー Gガソリン | ヴォクシー ZSガソリン | |
購入トータル金額/月 | 45,537円 | 51,994円 | 59,413円 | 56,783円 |
KINTOの月額利用料 | 44,110円 | 50,380円 | 57,310円 | 55,770円 |
維持費も含めてすべてこみこみで比較すると、購入(カーローン有)とKINTOのトータルコストはあまり変わりません
↓残クレでカローラクロスを比較した結果はこちら↓
KINTO | 残クレ | |
カローラクロス月額料金 | 48.950円 | 58,630円 |
残クレとKINTOを比較すると、圧倒的にKINTOの方が安い結果に
最後に、カーリースと比較してみます。
↓ハリアーGグレード7年契約した場合のKINTOとカーリース比較表
月額利用料金 | 54,010円 | 61,490円 | 66,560円 | 61,825円 |
7年間のトータル金額 | 4,536,840円 | 5,862,360円 | 6,288,240円 | 5,890,500円 |
KINTOとの差額 | – | +1,325,520円 | +1,751,400円 | +1,353,660円 |
備考 | – | コスモのSSならガソリン代がリッター5円引き | 契約終了後に車が自分のものになる | 契約終了後に車買取可能 |
詳細情報へのリンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
「KINTOとカーリースの違いを3ポイントで徹底比較したらやばい結果に!?」から抜粋
圧倒的にKINTOが安い結果に
今回はハリアーでシミュレーションしてますが、他の車種でもKINTOの方が大幅に安い結果でした
追加メリット:KINTOポイントが3万円分付与される!
KINTOを契約すると、KINTOポイントが3万円分付与されるメリットもあります。
KINTOポイントはの利用方法は、「モビリティマーケット」というKINTOが運営しているポータルサイト上でクーポンに交換して使います。
3万ポイントは3万円分のクーポンに交換できるので、忘れずに使いましょう!
KINTOポイントをクーポンに交換し利用する方法をまとめた記事はこちらです。
⇒モビリティマーケット(モビマ)ってなに?KINTOポイントをクーポンに交換し使ってみた
メリット1:トータルコストのチェックポイント
購入、残クレ、カーリースとKINTOを比較すると、決して高すぎることはないです。
メリット2:最強の自動車保険がついている
KINTO(キント)には最強の自動車保険(任意保険)が含まれています。
最強の理由。
それは、
保険等級がないので保険料が上がることがない
からです。
自動車保険は、1等級から20等級まで契約者ごとにランクがあります。
はじめて自動車保険にはいると、6等級から開始。
自動車保険を使わずに契約を続けると、毎年1等級あがり最大20等級まであがります。
一方、事故などで自動車保険を使うと翌年3等級下がります
自損事故の場合、自動車保険が3年間上がることを考えると、自動車保険を使って修理しないほうがよい場合も。
KINTOの場合は保険等級がなく、保険を使って修理をしても保険料が上がらないので気兼ねなく活用できるのが最大の特徴。
クルマトラブル時の比較資料を作りましたのでご覧ください!
↓クルマの3大トラブル時の比較資料↓
「自動車保険に入っていないので、保険等級が上がらない デメリットの方が大きいのでは?」と思うかもしれません。
保険等級が上がらないデメリットについては、『KINTOデメリット3:保険等級が上がらない』をご参考ください
私が納車3カ月でKINTOの保険を使い、自損事故の修理をした記事「KINTOの保険で車修理し22万円得した私が語る【KINTO保険が最強】な理由」も、よければどうぞ。
メリット3:契約途中でもKINTOはクルマを乗り換えできる
KINTOの契約期間は3年、5年、7年から選びます。
KINTOはトヨタの車サブスクですが、ほぼカーリース。
数カ月だけKINTOを利用したい、なんてことは残念ながらできません。
実際にクルマを検討するときに、こんな不安がよぎることも。
- クルマに初めて乗るから、3年だとちょっと契約期間が長すぎる
- 家族が増えたらミニバンに乗り換えたい
- 介護が必要になったらどうしよう
KINTOは、契約途中でも「のりかえGO」というサービスで違うクルマに手数料を支払えば乗り換えできます。
個人向けカーリースだと、同様なサービスがないのでKINTOの独自サービスですね。
のりかえGOについては、「KINTO【のりかえGO】新車にお得に乗り換えられる3つの理由」で詳しく説明しています。
メリット4:KINTOは途中で契約をキャンセルできる
KINTOは契約途中で解約することも可能です。
カーリースの場合、解約する場合は残金すべてを納める必要がありますが、KINTOは残りの月数に応じた違約金を支払うことで解約可能。
さらに、解約タイミングをうまく調整すれば、一月で数十万円得することも。
詳しくは、「絶対ダメ!選んではいけないKINTO解約タイミングとは?違約金を数十万円減らす方法」に書いたので、ご興味あればご覧ください。
メリット5:KINTOは廃車になっても違約金なしで解約できる
KINTO(キント)は、もし廃車になったとしても違約金なしで解約できます。
廃車になっても違約金なしで解約できるといことは、よく考えると凄いことなんですよね。
ちなみに、
他社のカーリースの場合、廃車になると残金を一括で支払い解約する必要が出てきます。
ただでさえクルマが廃車になって落ち込んでるところに、カーリースの残金を返金しなければならないのは非常につらいですよね、、
さらに、
車を購入していたとしても、クルマの価値がほぼゼロになってしまうことに。
KINTO以外の買い方だと、廃車になったときの契約者負担はものすごく大きいです。
KINTO契約中の廃車については、「KINTO契約中に事故で廃車になっても費用の心配がない3つの理由」に詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。
廃車になってしまった時のチェックポイント
もし廃車になってしまった場合、圧倒的にKINTOがお得です。
【注意!】クルマ購入3つのリスクをご存じですか?知らなかったら生活が破綻するかも・・・
メリット6:事故車扱いになってもクルマ返却時の査定に影響がない
KINTOは契約期間終了すると、必ずクルマを返却する必要があります。
その際、クルマの状態を査定してもらい、大きな傷やへこみがあったらペナルティ金を支払う必要がでてきます。
KINTO契約期間中、クルマが追突されたり事故を起こし「事故車扱い」になってしまうことも。
事故車扱いになったクルマは、査定額が大きくマイナスになります。
例えば、普通なら100万の査定金額がつくクルマの場合。
修理していても事故車扱いになると30万くらいになることも。
一方で、
KINTOでは、修理していれば事故車扱いになっていても査定に影響はありません。
これは大きなメリットです。
他社カーリースを5社チェックしましたが、事故車扱いの査定がマイナスにならないサービスはありませんでした。
クルマ返却時の査定については「KINTO返却の査定で自腹を防ぐ3つの方法【事故車扱い時の査定も】」をご覧ください。
事故車扱いのチェックポイント
自分の不注意でなくとも、信号待ち時の追突などで事故車扱いになることも。
メリット7:車トラブルに強いのでKINTOは将来設計しやすい
今までのメリットをご覧いただくと分かるように、KINTOはクルマトラブルに強い契約です。
毎月クルマに関する支払いは、KINTOの月額利用料以外は基本必要なし。
※ガソリン代と駐車場代は必要
万が一の事故で保険を使ったとしても、KINTOの利用料は値上がりしないので安心です。
KINTO以外の契約方法だと金銭的な打撃が大きい「廃車」「事故車扱い」「途中解約」なども、KINTOなら出費が限定的です。
- お子さんが小さく、これから教育費がかかるご家庭
- 結婚資金を貯めている独身の方
- 老後資金を効率的に貯めたい子育て一段落の方
このようなご家庭であれば、KINTOの「クルマトラブルに強い」というメリットはより大きなものになるでしょう。
メリット8:免許返納で違約金なしで解約できる
KINTO3年契約の場合、免許返納すれば違約金なしでKINTOを解約できます。
池袋暴走事故など、高齢者ドライバー事故ニュースは毎日のように流れています。
いざ免許返納しようとしても、残クレやカーローンを組んでいたら解約も難しい。
一方、KINTOで3年契約をしていれば、免許返納時に違約金なしで解約できます。
免許返納だけでなく、「海外転勤する場合」「死亡や運転困難になった場合」でも違約金なしでKINTOを解約できます。
3年契約は1カ月あたりの月額支払いは高くなりますが、免許返納を少しでも考えている場合は良い選択ですね。
メリット9:ディーラーの車検、メンテナンスで安心できる
カーリースのメンテナンスや車検は、主に提携している整備工場で行われます。
ほとんどの整備工場はしっかりしていると思いますが、なかには車検に1週間以上もかかる整備工場があるのが実情です。
KINTOの場合、車検やメンテナンスは全てディーラーにお任せ。
審査申込前に納車やメンテナンスを行うディーラーを選択し、そのディーラーとはKINTO契約終了まで付き合いが続きます。
トヨタのディーラーはどのお店もレベルが高いので、安心してメンテナンスや車検をお願いでき安心できるのはメリットです。
メリット10:クレジットカード支払いができるのでポイントが貯まる
KINTOの月額利用料は安くありません。
ボーナス払いをしなければ、月3万円以上はかかります。
他社のカーリースも同様です。
一方で、KINTOはクレジットカード払いが可能ですが、他のカーリースは銀行引き落としのみ。
ご存じのように、クレジットカードの中には利用金額の1%のポイントを付与してくれるカード会社があります。
例えば楽天カード。
1ポイントは1円で楽天市場の支払やすかいらーく系の店舗などで利用可能。
ポイ活なんて言葉も流行ってますね。
KINTOは支払いをクレジットカード払いにできる唯一のカーリースサービス※なので、お得です!
※2021年9月時点
メリット11:見積りの比較と検討が楽にできる
KINTOはWEB上で正確な金額が見積ることができるサービスです。
今まで、クルマを購入するためにはディーラーに訪問し、値引き交渉の上で見積りをとるのが普通でした。
ホンダが新車購入をネットで完結するサービスをはじめました。
「ホンダが新車オンライン販売開始でクルマはお得に手に入る?」で取り上げたのでぜひご覧ください。
KINTOは購入ではないですが、自分の好きなカスタマイズを行った新車をディーラーで受け取るので、ほぼほぼ新車購入と同じ。
さらに、KINTOならクルマの維持に必要な費用がすべてコミなので、必要なお金の準備に余計な頭を使う必要がないです。
トヨタ車でKINTOの車種一覧に入っている必要があるので選択肢は限られますが、見積もり比較と検討が簡単なのはメリットですね。
KINTOの見積りについては「トヨタKINTO見積り時にチェックしたい3ポイントを契約者が解説」をご覧ください。
メリット12:契約の手間がかからず楽
KINTOのメリットは契約の手続きが、驚くほど楽です。
契約完了までのステップは大きく3ステップ。
- 契約内容を決め販売店を選ぶ
- 審査申込を行う
- 審査承認後に支払い方法を決め契約する
トヨタのディーラーに行かず、ネットでパソコンかスマホだけで完了。
ハンコも必要ありません。
また、カーリースやカーローンの審査が落ちないか不安ですよね?
特に対面で審査してもらうときに、もし落ちたら恥ずかしい、、
KINTOの場合、完全非対面で審査申込ができます。
審査に通っても契約手続きを勧めなければ、30日で勝手にキャンセルされるので気が楽。
このように、KINTOは契約に手間がかからず楽なサービスです。
KINTOの契約の流れ詳細は「トヨタKINTO契約者が契約完了までの流れを再現【やりとりメールも公開】」で書いてます。
メリット13:消耗品の交換費用が含まれてて楽
KINTOには車検やメンテナンス費用だけでなく、消耗品の交換費用も含まれてます。
消耗品は、乗り方や走行距離で交換時期が違い、なかなか素人が自分でメンテナンスするのは難しいもの。
たまに高速道路で立ち往生しているクルマを見ますが、メンテナンスがちゃんとできてないようです。
KINTOなら、半年ごとにディーラーでメンテナンスしてくれる際、消耗品の交換が必要なら無償で交換してくれます。
↓消耗品の一覧と交換時期、費用など↓
交換対象の消耗品 | 交換の時期 | 一般的な交換費用 |
---|---|---|
エンジンオイル | 12か月ごと or 15000キロごと | 5000円~ |
エンジンオイルフィルター | 15000キロごと | 2000円~ |
エアクリーナーエレメント | 50000キロごと | 5000円~ |
タイヤ | 残溝2㎜程度 | 50000円~ |
バッテリー | 2年~3年程度 | 30000円~ |
ワイパーゴム | 1年ごと | 3000円~ |
エアコンフィルター | 30000キロごと | 5000円~ |
ブレーキパッド | 30000~50000キロ | 14000円~ |
ブレーキシュー | 70000キロ前後 | 15000~ |
ブレーキフルード | 2年ごと | 10000円~ |
なんとタイヤ交換まで消耗品として無償交換してくれます。
消耗品のチェックポイント
KINTOのメンテナンスは全てお任せで、余計なお金がかからないので素晴らしいサービスですね。
メリット14:車検がすぐに終わるので楽
クルマを維持するためには、定期的に車検(法定24か月点検)を通す必要があります。
この車検が結構面倒で、安くすませたいと整備工場やガソリンスタンドで依頼することも。
ただ、混雑状況によっては最大一週間くらいクルマなしの生活になります。
代車を貸してくれるところもありますが、だいたいボロボロのクルマ^^;
KINTOの車検はディーラーで行ってもらえます。
車検のタイミングでもろもろ消耗品も交換してくれるので、少し時間はかかりますが2時間くらいディーラーで待ってれば完了。
最近のトヨタのディーラーは居心地がいいところが多く、2時間くらいなら置かれている雑誌を読んだり、展示車を見てるうちに終わります。
車検のチェックポイント
契約期間が近くなっていたら、試乗車の予約もしておくと効率的ですね。
メリット15:税金・保険すべてコミコミで楽
KINTOはクルマに関わる費用がすべてコミ。
テレビCMでは若い方向けにアピールしてますが、40過ぎのおっちゃんにも刺さっています 笑
税金や消耗品、車検や保険など、クルマはいろいろ考えなきゃならないことが多い。
KINTOにするまでは、時期が来たらお金を工面してました。
今は、毎月固定費を払っていれば、KINTOの他に追加費用がないので本当に助かってます。
↓KINTOに含まれているクルマの維持費一覧↓
項目 | 金額感 | 内容 |
自動車税 | 年間3万~10万 | 毎年支払う必要がある税金 |
重量税 | 年間1万~2万 | 車検時に一括で支払う税金 |
自賠責保険 | 年間1万円前後 | クルマを走らせるには必須の保険 |
自動車保険(任意保険) | 年間数万~30万 | 年齢や保険等級で支払額に大きな差がでる保険 |
ローン金利 | 300万を金利3.9%で5年で支払った場合、金利手数料は約30万円 | クルマは高いので、ローンで支払う方が多い |
車検代 | 数万~10万 | 24か月法定点検。 新車で最初の車検までは3年後。 以降は2年に一度やってくる検査 |
消耗品代 | 平均すると年間2万~3万程度 | クルマは消耗品のかたまり |
タイヤ交換費用 | 3,4年で交換。車種にもよるが5万円~ | タイヤ交換は命を守 る |
故障時の修理代金 | ロードサービス、故障個所の修理など数万~ | 高速道路で立ち往生しているクルマをよく見 る |
KINTOを選ぶデメリット9個
KINTOのデメリット9個を一つずつ説明していく予定でしたが、メリットだけで7000字オーバー、、
デメリットは別記事にしましたので、こちらをご覧ください。
デメリットの一覧はこちら。
リンククリックで、該当箇所に直接ジャンプします。
KINTOのデメリットとメリットを比較してみて、私の場合はメリットが勝ったのでKINTOでプリウスを契約しています。
私はKINTOが良かったですが、あなたのライフスタイルによってKINTO以外がよい場合も。
例えば、「ペットと同乗できないなんて、クルマを買う理由がなくなる!」という場合、KINTOは選ばない方がよいでしょう。
KINTOを選ぶメリット15個デメリット9個のまとめ
KINTOのメリット解説だけで7000字を超えるボリュームとなってしまいました、、
デメリットは別記事となってしまいましたが、KINTOのデメリットも完全にダメな訳ではなく、対応方法が十分あります。
あなたがクルマに求めていることが、例えば「10年以上同じクルマに乗り続けコスパをよくしたい」ということだとKINTOは合っていません。
クルマの利用方法でKINTOが合うかどうか決まってきます。
もし、『自分の場合はどの方法がいいんだろう?』と悩んだら、お気軽にコメントください!
最後に15のメリット一覧をもう一度アップしますね。
それぞれリンクになってますので、気になるメリットをクリックするとジャンプできます。
KINTOは素晴らしいサービスだと契約した後に実感しています。
あなたとKINTO仲間になれることをお待ちしてます!
さっそくKINTO(キント)のメリット・デメリットを見ていきましょう!
クルマ生活アドバイザーやっつん(⇒プロフィール)