bZ4Xオンライン発表会が2022年4月12日13時30から行われました。
新たに発表された情報について速報をお伝えします!
※10/26追記 bZ4Xがリコール後の販売を再開したので参考記事を書きました。
⇒本日bZ4X申込み再開!契約者は今回の騒動をどう見ているか
bZ4X公道試乗レビュー記事を書きました!
全国で唯一bZ4Xを公道試乗できるイベントに参加。
ブレーキタッチや車両感覚など、一般ユーザーならではの感覚でのレビューです。
bZ4Xに興味があるなら、ぜひご覧ください!
bZ4Xの価格は頭金77万、月額料金88,220円~と発表されました。bZ4Xは高い?高すぎる?そんな声に応えた記事を書きました。
国内向けbZ4X参考価格は600万(2WD)と650万(4WD)と判明。グレードの名称と予想価格がほぼ合致しました!bZ4Xグレードごとの予想金額記事はこちら。
目次
bZ4Xオンライン発表会の新ネタ3つ
bZ4Xの新ネタは大きく3つ。
- フル充電時の航続距離
- 希望参考価格と初年度の販売台数
- KINTOのbZ4X専用プラン
では、早速見ていきましょう!
bZ4Xフル充電時の航続距離は559km!
bZ4Xのフル充電時の走行可能距離は559km(WLTCモード)とのことです。
500キロ前後と発表されていたので、思ったよりも電費はいいですね。
90kWの急速充電器で30分充電すると約275キロ走れるとのこと。
2025年にはすべてのトヨタ販売店に急速充電器を配備する予定なので、長距離移動も安心ですね。
bZ4Xの販売参考価格は600万円と650万円
bZ4Xの希望参考価格は、FWDで600万円、4WDで650万円のワンプライス。
イギリスや欧州とは違い、ラインアップは1グレードのみ。
法人リースかKINTOでの提供なので希望参考価格になっています。
bZ4Xのグレードは、おそらく欧州で提供されるミドルグレードになるでしょう。
予想は別途行います。
- 本体の希望参考価格はなぜ必要?
⇒価格任意保険料、リース料金を算出するために必要
初年度は5000台の生産・販売
初年度のbZ4X生産・販売台数は5000台。
個人はKINTOでのみ、法人はリースのみです。
5月12日から新規申込・受付がはじまります。
KINTOでbZ4Xの価格が分かるのが5月2日なので、金額次第では争奪戦になるかもですね。
KINTOはbZ4X専用プランに
KINTOはbZ4X専用プランになります。
通常は、解約金フリープランと初期費用フリープランどちらかをユーザーが選択しますが、bZ4Xの場合は一択です。
4年目まで補助金還元によりKINTO月額利用料が安くなる。
5年目以降は乗れば乗るほど月額利用料金が下がる。
中途解約金は4年目まではかかるが、5年目以降はなし。
KINTOの現行プランのいいとこ取りなプランですね。
- KINTOが普及すると販売店の実績が減るのでは?
⇒KINTOはトヨタ販売店から購入している。販売店の新車販売の実績になる。 - 中古車KINTOは2022年半ばくらいにスタート予定(bZ4X提供開始に合わせてか?)
bZ4Xオンライン発表会のまとめ
bZ4Xのオンライン発表会を受けての速報です。
今後も複数の視点からbZ4Xについて深掘りしていきますので、是非ブックマークしておいてください!
bZ4Xについてはこちらもどうぞ。
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